皆さま、おばんです!
今晩も再び、十和田観光電鉄線の最終日の、
十和田市近郊を堪能したあの日のことを書き綴りたいと思います。
(前回まで)
【とうてつ最終電車に乗る旅①】楽しさと寂しさで乗り込んだ十和田市駅編。
この日は向山ミニミュージアムでお世話になっている田中さんと沢鉄さん、
そして、とうてつに恋する男子のつるさんと一緒に、
南部縦貫鉄道の貴重な車両たち!(自分を除く3人)
外に放置されているレサ5000!(自分のみ)
雪の舞い散る中、1人で倉庫代用のレサをガン見してましたが何か?
そういえば田中さんが、
南部縦貫鉄道の車両の説明に当たっている観光協会のおねーさんに、
「あの貨車、どうやら貴重なものらしいですよ」
って言ったらねーさん、ふーんって流してたっけ ( ´_ゝ`)
貨車の存在なんて、所詮そんなもんですよーだ。
七戸のレサ5000については、
以前のブログ記事を見てもらうことにして…
鮮魚列車「東鱗1号」で使用されてたレサ5000を求めて七戸に来たのだが…
平成9年に営業休止になった南部縦貫鉄道。
その後もレールバス愛好会の手により、
貴重な車両たちは手厚く整備が施され、
年に1回の走行会では、
南部縦貫鉄道というと、
とかくレールバス(キハ101・102)ばかりが注目されがちですが、
ここにはキハ104(旧・国鉄キハ10 45)や、
3軸ロッドを持つDL・DC25など、
これらの車両のガイドをしてくれるのは、
七戸町の観光協会のおねーさまです。
聞く質問には、すべて完璧な回答をしてくれる、
知識の泉のような方でしたね。
その他にも、車両にまつわる色んなエピソードも聞かせてくれました。
こちらのレールバスの補修跡、
以前、トラックが突っ込んだ痕跡なんですと。
本来なら廃車になってもおかしくない損傷でしたが、
社員さんの技術によって補修され、
製造から50年が過ぎた今でも、
走行が可能な状態に維持されているのですよ。
(ちなみに、レールバスの本来の寿命は十数年なんですって。
動態保存されていることが奇跡だとも、教えてくれました。)
車両の保存資金は、グッズの売上金で賄われておりますので、
ぜひ皆さんも、グッズをいっぱい買って、帰られて下さいね。
こうして南部縦貫鉄道を楽しんだ後は、
このおそば、めっちゃ美味しいんですよ!
もちろん手打ちのおそばです。
好みのグラム数でオーダー出来るのですが、
何グラムにするか迷っていたらお店の親方が、
「後からでも好きな分追加できるから、まずは適量を頼んで」って。
4人で適量を頼んだら、
「ごめん、おそば無くなっちゃった」って (;^ω^A
今度来た時は、お腹いっぱい食べさせて下さいね。
こうして腹ごしらえをした後は、再び十和田市駅に向かいました。
この景色が見られるのも今日限りなんですね。
やがて十和田観光電鉄線と併走する区間に入り、
電車を見送る自分たちに、
車内の子供たちが、元気いっぱいに手を振ってくれました。
子供たちの記憶の中でも、
いつまでも、とうてつの電車が走っていますように。
やがて電車は、力強く加速します。
この日が最後とは思えないような俊足ぶりで、
電車は十和田市駅に向けて、力走してゆきました。
そして再びやってきた十和田市駅。
電車の運行終了記念式典の準備が整ったようです。
午前中には無かった、ピンと張りつめた空気が漂っておりました。
今日が最終日だということを、
改めて知らしめられた時でもありました。
つづく。











