皆さま、おばんです!
今晩も駅紹介をさせて頂きますよ。
決してネタ切れしてる訳じゃないんですから。
青い森鉄道・下田(しもだ)駅です!
下田駅は明治24年(1891年)に開業という、とんでもなく古い駅なのです。
写真は昨年10月にお邪魔した時のものなんですけど、
入り口には「下田駅開業120周年」のノボリが飾ってありました。
どんだけ古いって、あの東京駅ですら開業は大正3年(1911年)ですからね。
木造駅舎の古い駅と聞くと、
どことなく陰気な雰囲気を感じてしまうのですが、
下田駅はとにかく明るいんですよ!
自分が今までお邪魔した3回が、
たまたまそうだったのかも知れないのですが、
ちょうどお邪魔した時期はハロウィンの真っ只中で、
駅にもかわいい飾り付けが施されておりました。
やっぱり駅員さん配備の駅は、明るくていいですよね。
こちらは三沢・向山駅方向を見た下田駅ホームと、
下田駅の跨線橋から見た向山駅方向の全景です。
下田駅は単式ホームと島式ホームの複合による2面3線構造です。
岩手県から青森県にかけての旧・東北本線の駅には、
このタイプの構造を持つ駅がたくさんありまして、
陸奥市川駅や上北町駅、乙供駅、浅虫温泉駅も、同様の構造になっております。
東北本線の複線化に併せて改良工事を施した駅の、
モデル構造だったんでしょうね。
断面から覗く明治時代のホームの遺構や…
駅舎からホームに続く階段に、
ホームの嵩上げの歴史を楽しむことも出来るのですが、
下田駅で気になったナンバーワン・スポットは、
一般の乗客の方からは見向きもされない、こちらの場所なのですよ。
逆光で見にくくなってしまいましたが… (;^ω^A
左側に見える廃ホームからもわかるとおり、
以前はこの場所に、貨車の発着線があったようなんですよ。
ちょうど雑草で覆われていた場所が、かつての側線の跡地なのです。
この廃ホーム、石積みで出来たものなのですが、
どうもその石積みの目が、明治時代のホームのものと一致している感じで。
ひょっとしたらこのホーム、明治時代の下田駅開業当時から残る
歴史のあるホームではないか…と勘ぐっちゃっておりました。
車扱い貨物の取り扱いを終えて5年目の姿なのですが、
この時点でも引き込み線の跡がハッキリと残っております。
緑のラインが側線の跡地で、赤○の部分が廃ホームになります。
自分の影は、気にしない、気にしない。
これだけ立派な引き込み線のホームがあったということは、
当然、それなりの貨物の量があったと思うんですよ。
木材とか穀物とか家畜とか、貨物列車で運べるものは数多くありますが、
この辺りの名産品は何かと気になって、
おいらせ町のホームページを一生懸命に見ていたのですが…
ホッキ・鮭・いちご・長いも・えごま油・
にんじん娘・おっぱいメロン…
貨物列車の中味なんて、どうでもよくなっちゃいました (;^ω^A
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