皆さま、おばんです!

 

今日から3月に突入し、来月には新年度を迎えますが、

津波被害で流失し不通区間になってしまった

常磐線の新地駅‐山下駅の内陸への移設作業が、

いよいよ新年度から本格的に動き出します。

 

新ルートの起点となる南側の駅がこちらの駅でした。歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-c03010

常磐線・駒ヶ嶺(こまがみね)駅です!

わずか4,4キロしか離れていない新地駅が、

津波によって壊滅的な被害を受けたのに、

駒ヶ嶺駅の被災のなさには本当に驚きましたよ。

 

歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-c03011歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-c03016

駒ヶ嶺駅は昭和27年7月に開業しました。

有人駅時代に活躍した初代木造駅舎は解体され、

待合室のある、簡素な構造の新駅舎に変わってしまいました。

 

初代の木造駅舎の名残りというと、

駅舎手前にある階段と、赤いポスト位でしょうか。歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-c03012

津波で失われた駅、原発被害で使用が休止された駅、

そんな駅名が並ぶ駒ヶ嶺駅の料金表。

 

歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-c03017

仙台・新地駅方向を見た駒ヶ嶺駅ホームと、

 

歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-c03018

相馬駅方向を見た駒ヶ嶺駅ホームです。

 

開業年は違いますけど、

ホームの造りや跨線橋のカタチは、お隣の新地駅とそっくりですね。

ちなみに新地駅はこんな感じです。歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-11074

 

こちらはもひとつお隣の坂元駅。歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-10272

 

そして山下駅。歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-b08274

ホームや跨線橋の造りはどれも一緒。

この辺り一帯の駅の標準的なタイプなんでしょうね。

 

歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-c03013

駒ヶ嶺駅は相対式ホーム2面2線構造で側線などは無く、

上下線にはそれぞれ、小さな安全側線が設けられておりました。

 

こちらは昭和50年に撮影された、駒ヶ嶺駅の航空写真です。歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-c03015

周辺の景色も含めて、全然変わりなさすぎ (;^ω^A

 

常磐線の復旧については、駒ヶ嶺駅から先は、

現在線からおよそ600メートルほど内陸に寄せた部分に、

新線を通す予定だそうです。

そして、現在の新地駅・坂元駅・山下駅に変わる

新たな3駅が設けられるんだとか。

旧線ルートは高く土が盛られて、

海沿いにあった県道相馬亘理線をその上に移設するらしいですよ。

常磐線復旧の暁には、この辺りの交通環境も大きく変わりそうでね。

 

なお、常磐線のこの区間は、

今後5年以内の復旧を目指して工事を進めていくそうで。歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-c03014

ここにもありました、勝田電車区の名入りの自連アダプターが。

 

現在、駒ヶ嶺駅の駅舎は、

亘理駅‐相馬駅間の代行バスの発着所として活用中です。

再び電車が入線する日を楽しみに待っておりますよ~!


訪問駅リスト(JR線)

常磐線

 

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草野駅

四ツ倉駅

久ノ浜駅(平成21年8月15日)

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磐城太田駅(平成21年10月31日)

原ノ町駅

鹿島駅(平成25年7月11日)

日立木駅(平成25年7月11日)

相馬駅

駒ヶ嶺駅(平成23年6月28日)

新地駅(平成21年10月25日) ・新駅(平成28年12月31日)

坂元駅(平成21年10月25日)

山下駅(平成21年10月25日)

浜吉田駅(平成26年12月21日)

亘理駅

逢隈駅(平成28年12月6日)

↓(岩沼駅方面)

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