皆さま、おばんです!
今日から3月に突入し、来月には新年度を迎えますが、
津波被害で流失し不通区間になってしまった
常磐線の新地駅‐山下駅の内陸への移設作業が、
いよいよ新年度から本格的に動き出します。
常磐線・駒ヶ嶺(こまがみね)駅です!
わずか4,4キロしか離れていない新地駅が、
津波によって壊滅的な被害を受けたのに、
駒ヶ嶺駅の被災のなさには本当に驚きましたよ。
駒ヶ嶺駅は昭和27年7月に開業しました。
有人駅時代に活躍した初代木造駅舎は解体され、
待合室のある、簡素な構造の新駅舎に変わってしまいました。
初代の木造駅舎の名残りというと、
津波で失われた駅、原発被害で使用が休止された駅、
そんな駅名が並ぶ駒ヶ嶺駅の料金表。
仙台・新地駅方向を見た駒ヶ嶺駅ホームと、
相馬駅方向を見た駒ヶ嶺駅ホームです。
開業年は違いますけど、
ホームの造りや跨線橋のカタチは、お隣の新地駅とそっくりですね。
ホームや跨線橋の造りはどれも一緒。
この辺り一帯の駅の標準的なタイプなんでしょうね。
駒ヶ嶺駅は相対式ホーム2面2線構造で側線などは無く、
上下線にはそれぞれ、小さな安全側線が設けられておりました。
周辺の景色も含めて、全然変わりなさすぎ (;^ω^A
常磐線の復旧については、駒ヶ嶺駅から先は、
現在線からおよそ600メートルほど内陸に寄せた部分に、
新線を通す予定だそうです。
そして、現在の新地駅・坂元駅・山下駅に変わる
新たな3駅が設けられるんだとか。
旧線ルートは高く土が盛られて、
海沿いにあった県道相馬亘理線をその上に移設するらしいですよ。
常磐線復旧の暁には、この辺りの交通環境も大きく変わりそうでね。
なお、常磐線のこの区間は、
ここにもありました、勝田電車区の名入りの自連アダプターが。
現在、駒ヶ嶺駅の駅舎は、
亘理駅‐相馬駅間の代行バスの発着所として活用中です。
再び電車が入線する日を楽しみに待っておりますよ~!
訪問駅リスト(JR線)
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駒ヶ嶺駅(平成23年6月28日)
新地駅(平成21年10月25日) ・新駅(平成28年12月31日)
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