皆さま、こんにちは!



一昨日のことでしたが、

石巻市内に納車の仕事があり、帰り道はバスで仙台に戻ってきました。


とにかく下調べをしない性格上、

行けばなんとかなる気持ちで、

仕事を終えてから石巻駅にやってきたのですが、

辺りは薄暗く、どこでバスを待っていいのかもわからない状態です。


石巻駅の正面に派出所がありましたので、

そこでバス乗り場を確認します。


「すみません。

これから仙台まで戻りたいのですが、

どこからバスに乗ったらよえろしいのでしょうか?」


するとお巡りさん、丁寧にバス乗り場を教えてくれたんですよね。


「駅の真ん前にバスが停まっているから、

そこまで行って聞けばわかるよ」


ありがとうございます!

早速言われた場所までやってきました。

しかしこの日は大雨で辺りは薄暗く、

鳥目の自分には、どこにバスが停まっているのか、

全然検討も付かなかったんですよ。


そこで今回は、石巻駅にいるJRの職員さんに聞きました。

すると…


「はい、まずはそこの券売機で仙台までの切符を買って、

そしたら派出所の裏にバスが停まっているから、そこで待っててね。

あっ!そろそろ急いだほうがいいよ。」


券売機?派出所の裏?


とにかく疑問はありながらも、急いでバスに向かいました。


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電車は走ってないけど、煌々と光が灯っている石巻駅舎内です。


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駅員さんに言われるままに、仙台駅までの切符を購入。

石巻~仙台駅間は820円なり。


そして、駅員さんに言われた場所まで、れっつらご~
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!!!

これって、ひょっとして???

でも、もう引き下がることは出来ません。

自分は「No」と言えない日本人ですから。


「バスが出発しま~す!

本日は仙石線の列車代行バスにご乗車頂きまして、

誠にありがとうございます。

このバスは東塩釜駅まで、仙石線の各駅に停車いたします。」


やっぱり間違えてもうた…


実は800円で仙台まで高速道路を走る、

宮城交通の高速バスに乗ろうと思ったのに、

宮城交通の衣を被った、仙石線各駅停車に乗ってしまいました。


こうなりゃ、ただただ到着を待つしかありません。
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バスはのんびりと、国道45号線を通って東塩釜駅に向かいます。


途中、高校生が騒い声が気になりながらも、

走り始めてから30分が過ぎると、

乗客は自分含めて2人っきりになり…

やっぱり車内は寂しいよりも、

賑やかな方がいいかもしれませんね。


バスは1時間40分もかけて、無事に東塩釜駅に到着です。

ちなみに、ほぼ同時刻に出発した高速バスのほうは、

20分も前に、仙台駅に到着しているみたいでした。


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ここからは、先月末から復旧運転が始まった仙石線に乗り換えます。


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この日の電車は、マンガッタンライナーⅠでした。

当たり前ですが、ロボコン車掌は不在です。

固定されてしまった2ウェイシートが、ファン的には少々残念ですね。


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掲示されている広告も、震災以前のまんまでした。


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再び活気のある石巻市に戻りますように…


こうして無事(?)に、仙台駅に戻ってくることが出来ました。
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ここでおさらい。


石巻市内と仙台市内を行き来するのであれば、

絶対に宮城交通の高速バスが有効です。

所要時間は約75分

料金は片道800円。

往復分(2回・回数券)をまとめて買うと、

1,500円で行けます。

ただし、最終便は仙台駅前行きが18時30分、

石巻駅前行が20時7分と早めですのでご注意を。

ちなみに列車代行バスは料金が片道で820円、

所要時間が約130分

最終の出発時刻が、石巻駅発が19時30分、

東塩釜駅発が21時00分

(仙台発20時23分の電車に間に合います)です。




いよいよ19日は、

待望の石巻線・前谷地~石巻駅間復活です!


やっと石巻にも列車が戻ってきますね。

最終列車の石巻発小牛田行21時10分に乗れば、

余裕で仙台市内に戻ってこれます。



これで石巻市内への人の動きも急加速しそうな予感。

自分も仕事をがんばろっと!