皆さま、おはようございます!


昨日のブログではせっかく保管していたのに、

ついに解体線に回ってしまった

4両の200系新幹線車両について書きました。


本当に残念な結果ですけど、

保守の手間を考えると仕方がないのかな…

という気持ちが正直なところです。



話は変わりますが、

仙台新幹線総合車両センターでは新幹線車両のほかに、

東北各地で活躍した交流電気機関車のトップナンバー車、

かつて仙台市ガス局の敷地で保存されていた3両のSLなど、

貴重な車両が保存されております。


その中の1両、221‐1ですが、

今回解体された4両とともに永らく留置されていた車両なんですよ。
歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-a03160

歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-a03161

保存されている車両ですらもこの状況です。

でもですね、JR東日本が悪いわけじゃないんですよね。

営利を求めることが企業の使命である以上、

お金を生まないこれらの保存車両に、

保守の予算を注ぎ込むのは難しいことなのです。


221-1を見て歩くと、

足元には無数の白いものが落ちておりました。
歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-a03162

わかります?表が白くて裏が茶色の物体。


歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-a03165

これです、わかりましたよね!

車両から落ちた塗膜なのです。

家庭で使う洗面器ほどの厚さと軽さです。

いくら落ちているからと言って、持ち帰っちゃいけませんぜ☆

そこは窃盗罪で捕まりますから。


200系新幹線の車体はアルミ製鋼体。

おそらく塗装の食いつきが悪いのでしょうね。

下地塗装とともにポロポロ剥がれ落ちてるんですのよ。
歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-a03164

歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-a03163

保存中の車両であってもこの様ですから、

更に4両の保存車を増やすことは、

容易いことではないことは明らかです。


ただですね、

やはりトップナンバー車の解体は勿体ないかったな…と。

あと100年も経てば貴重な文化資源になるのにね。


学校に埋めたタイムカプセルじゃありませんけど、

どっかの地下に埋めて、

100年後に掘り起こしてみてはどうでしょう?


花粉症で苦しんでいるアラフォな自分には、

こんなアイディアしか浮かびませんでした。