皆さま、おはようございます!
昨日から本格的に仕事を始めたのですが、
世の中的にはまだまだお正月休みのようですね。
日常生活に気持ちを切り替えても道路はガラガラ、
テレビを見ても正月特番ばかりでした。
時刻表を見ると、お正月の臨時列車が
週末いっぱいは走っているようですので、
世の中がお正月気分から抜けるには、もう少し時間がかかりそうですね。
さて、一昨日に乗ったリゾートみのり号。
本当に楽しくて楽しくて、未だに余韻が残っておりました。
この楽しみを皆さんにも知って欲しく、今回もレポートしちゃいますよ。
まずはリゾートみのり号について。
仙台駅(週末のみ 平日は小牛田駅始発)~新庄駅間を1日1往復する、
全席指定席の快速列車です。
この列車、通常の乗車券の他に、
510円の指定席券を用意すれば乗れちゃうんですよね。
行路は、週末に販売する「小さな旅ホリデー・パス」
(大人2,400円 小人1,200円)のフリーエリアですので、
3,000円あれば「リゾートみのり号」を満喫できますのよ。
JR東日本、太っ腹!
そんなことでやって来た仙台駅、間もなくリゾートみのり号の出発時刻です。


足元の号車案内にもしっかりと「みのり号」が!
仙台支社の気合がビシビシ伝わってきますね。
列車は発車6分前の9時19分に、仙台駅4番線に入線しました。

前面のVカット、伊達政宗公の兜をイメージしたらしい。
「みのり」は伊達男です。
仙台地区の人気者らしく、発車までのわずかな時間でしたが、
車内はこんな感じ、フカフカシートに足元広々の超豪華仕様でした。
新幹線よりもゆったりしているのに、
快速列車だというところがニクイですよね。
ただですね、子供の背丈じゃ前が見えないのが残念なところ。
窓ガラスがもう少し大きくても良かったような。
同じ小牛田運輸区のこがねの前面展望が良かった分、
ついつい気になっちゃうんですよね。
子供たちに大人気だった展望スペースでした。
9時25分
みのりは定刻で仙台駅を発車しました。
最新の電車と比べるとそこは昭和の気動車の改造車、
軽快な走りとまでは行きませんが、
ディーゼルエンジンの爆音を轟かせながら雪の仙台平野をひた走ります。
途中松島駅に停車して10時4分に小牛田駅に到着、
陸羽東線の愛称は奥の細道ゆけむりライン。
沿線には温泉街が多く、
「○○温泉駅」というような温泉にちなんだ駅名が6つもあるのです。
温泉地をハシゴするための割引チケットも販売しておりますので、
本当は、ただ通過するのは勿体ない路線だったりするのですよね。
そんな中、小牛田駅を発車すると、
いや、ちょっと歳取りすぎ。
のんびり旅を楽しみたい方は、1 or 3号車を選ぶべし。
10時50分、最初の温泉駅である川渡温泉駅に到着です。
そして11時ジャストに、陸羽東線の中心駅の鳴子温泉駅に到着しました。

鳴子温泉駅では25分間停車しますよ。
列車の待ち合わせもありますが、それだけじゃありません。
駅前の足湯を楽しんでもらうための、JRの粋な計らいなのですよね。
まぁ、それだけじゃないとは思いますが、
この25分を使って、地元の観光業者さんが
駅前に立つとわかるのですが、辺り一帯は温泉旅館が建ち並び、
あちらこちらから湯けむりが立っているのでした。
ここまできて温泉に入らないのは本当に勿体ない話ですよね。
…自分は入りませんでしたが。
鳴子温泉駅から新庄駅までは、更に雪の深い地へと入ってゆきます。
列車は最上川の雪景色を楽しんでもらうために速度を落します。
(ウソじゃありません。)
最上駅では列車の待ち合わせのために、4分間停車します。
雪がすごくて、先端部まで進めませんでした。
それにしても、東北人の自分でも、こんな雪を見るのは久しぶりでしたね。
こんな豪雪地帯の中でもばく進を続けるリゾートみのり、ホントに頼もしいわ。
12時28分、終点の新庄駅に定刻で到着しました。
これにて、みのり号による3時間の旅は終わりです。
新庄駅を基点とする上り「リゾートみのり号」もありますが、
鳴子温泉駅での長時間停車はありませんので、
乗られるのであれば仙台駅発の下り列車が断然お勧めですよ。
この後のみのり号ですが、
折り返し運転までの時刻がやってくるまで、
そこのお父さん!
スーパー銭湯で満足している場合じゃございませんぜ。
東京からわずか新幹線で1時間半、
仙台から「みのり号」に乗って鳴子温泉郷までの旅、絶対におススメです!




















