皆さま、おはようございます!

 

昨日は仕事の用で、山形県は天童市にやってきました。

残念なことに、仕事の成果も無く終わってしまったのですが、

せっかくここまで来たのなら、駅探訪せずに帰るのはもったいないです。

そんなことで昨日は、こちらの駅に立ち寄りました。

 

しかし時間は既に夕暮れ時、

真っ暗な写真ばかりで本当に申し訳ないです。歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-11022
歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-11021

仙山線・山寺(やまでら)駅です!真っ暗です!

仙台-羽前千歳間を結ぶ仙山線が全線開通したのは昭和12年11月のこと。

そこから遡ること4年前、先行して部分開業した区間の終点駅として、

昭和8年10月、山寺駅が開業しました。

 

当時の鉄道の主流は蒸気機関車、

山寺駅の広い構内には、当時の面影が数多く残ってましたよ。
歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-11024
歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-11023

その前に温情味のある駅舎の待合室を見る。

観光地として名高い立石寺の最寄り駅で、週末は観光客で賑わいます。

手前のおばあちゃん方は、東北なまりたっぷりで

奥の男性お二人は、なんと韓国のお客様!

山寺の人気はワールド・ワイドだったのですね。

自分的には立石寺に行かなくても、

神社造りの木造駅舎を見るだけでお腹がいっぱいです。

 

駅舎をからホームには、こちらの通路から進入します。
歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-11025
 

ホームに進入する階段、木造の上屋が美しすぎます。歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-11026
 

階段を登りきると、山寺駅の島式ホームに到着です。
歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-11027
 

山寺駅は列車の行き違いが可能な島式ホーム1面2線構造。

南北側両方には何本かの側線が見えますよね。歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-11028

歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-1102a
歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-11029

現在は保線車両が留置されている側線ですが、

かつて仙山線(当時は仙山西線)の、終着駅であった時代の名残りなのです。

 

もともと仙台・山形の両都市を結ぶ鉄道路線として

計画されていた仙山線でしたが、

途中にある、全長5キロを越す仙山トンネルが難工事で、

仙台-作並間の仙山東線とともに、

この山形側の仙山西線も先行して開業したのです。

 

構内には機関車の方向転換をするための転車台があり、

現在もその姿を見ることが出来ますのよ。
歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-11020

その後仙山東線ですが、昭和12年の仙山線全線開通時に直流電化され、

昭和43年には交流電化区間に変更されました。

山寺駅の古い写真を見ると、

ED11やED19といった古典ロコが活躍するシーンをよく見かけます。

蒸気機関車が活躍した期間はわずか4年余りで、

転車台がどの程度の活躍であったか、若輩の自分が知る由はありませんが、

現在も残るこの転車台は、保存を前提に保守されているとか。

ホント、嬉しい話ですね。

 

いろいろと山寺駅を見回して、駅舎に戻ろうとした時のワンショットです。
歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-1102b

山寺駅、やっぱり美しすぎる。

仙台に住んでいながら、こんな場所が身近にあったなんてね。

完全に灯台元暗しでしたわ。

 

 

訪問駅リスト(JR線)

仙山線

 

↑(仙台駅方面)

東照宮駅(平成25年12月1日)

北仙台駅(平成24年2月7日)

北山駅(平成26年1月6日)

東北福祉大前駅(平成24年12月12日)

国見駅(平成24年12月12日)

葛岡駅(平成24年6月6日)

陸前落合駅(平成24年6月6日)

愛子駅(平成24年4月7日)

陸前白沢駅(平成25年10月27日)

熊ヶ根駅(平成21年11月1日)

(臨)西仙台ハイランド駅(平成19年4月28日)

作並駅(平成21年11月1日)

(臨)八ツ森駅(平成25年10月27日)

奥新川駅(平成24年6月6日)

面白山高原駅(平成24年6月8日)

山寺駅(平成21年11月1日)

高瀬駅(平成25年5月29日)

楯山駅(平成25年5月29日)

↓(羽前千歳駅方面)

 

読者登録してね