皆さま、こんにちは!
北陸本線・浦本(うらもと)駅です!
この地に鉄道が開通した明治45年から
遅れること38年後の昭和25年1月に開業した駅です。
開業当時の、そこそこ立派な駅舎が残ってるのですが、
無人駅なのが残念なところ。
Wiki調べによると、1日の乗車数も20人を切っているようで。
浦本漁港までは直線距離でわずか100メートルと、
海から大変に近いところにある駅なのですよ。
それにしても、ずいぶんとさっぱりしちゃった駅舎内だこと。
最近のJR西日本の無人駅、不燃化策なのか、
1枚のポスターすらも貼られていない駅が増えましたね。
こちら、金沢駅方面を見た浦本駅のホームです。
複線のカーブに沿って、2本の相対式ホームが並びます。
それぞれのホームには、なかなか立派な待合室が並んでおりました。
直江津駅方面を見た浦本駅ホームです。
北陸本線の浦本駅~有間川駅間は、
昭和44年10月の複線電化が完成する以前は、
海沿いをゆく旧線ルートを辿っておりました。
画面の左側に見える雑草が生い茂る部分が、かつての旧線跡です。
ここから旧線は大きく左にそれ、
正面の山並みをかわすように、海側側まで延びていたようです。
どおりで浦本駅、駅舎とホームに距離があると思いました。
下り線ホームに上がるには、こちらの階段を登ります。
結構急な階段ですが、こんなのでビビっちゃいけません。
まずは駅舎から延びるこちらの通路を進みます。
すると、本線の下を潜るトンネルが出てきます。
ここを渡って先に進むと…
微妙な傾斜のかかるスロープを駆け上ります。
コケがいっぱい生えてますので、油断をすると転び落ちますから要注意。
まさにここは、現代の最先端を行くバリアフリー非対応スロープなのです。
この日も雨上がりで、
メタボちゃんの自分にはちょっとキツかったかも。
ホームから駅舎を見下ろすと、いかに高い位置にあるかが判りますね。
ちなみに浦本駅から延びていた北陸本線・旧線、
ほとんどがサイクリング・ロードに変わり、
現在でも自転車で、当時の車窓風景を楽しむことができます。
走る車両は国鉄型ばかり、廃線跡も満喫できる北陸本線は、
まさに鉄道一大テーマパーク、鉄道ランドなのでした。
↑(直江津駅方面)
谷浜駅
名立駅
能生駅
浦本駅(平成21年10月3日)
梶屋敷駅
糸魚川駅
青海駅
泊駅
生地駅
黒部駅
魚津駅
東滑川駅
滑川駅
水橋駅
東富山駅
富山駅
↓(金沢駅方面)








