皆さま、おはようございます!
仙石線はここ数年、
仙台近郊の地下化と多賀城から塩釜地区にかけての高架化によって、
西側地区は大きく線種改良されてしまいました。
それに比べて松島地区から東側は、
仙石線の前身である宮城電鉄の雰囲気を残す駅も多く、
魅力ある駅が並びます。
そんな中のひとつである、今回はこちらの駅をご紹介いたします。
仙石線・矢本(やもと)駅です!
近代的な雰囲気を持つ駅舎ですが、
これでも昭和3年開業時の木造駅舎だというから驚きですね。
東松島市の中心駅だけあって、乗降客数もピカイチです☆
矢本駅は駅員配置駅で、駅舎内はとっても明るい雰囲気なのでした。
駅舎をくぐると広めのエントランスに出ます。
画面に見える黄色の誘導タイルよりホーム側(右側)にはかつて、
航空自衛隊・松島基地まで延びていた貨物線の待避線がありました。
燃料積載車を始めとした貨物列車が、
この駅を起点として発着していた訳です。
現在はこの側線も取り払われ、
舗装の上でホームまでの通路と化しました。
矢本駅から松島基地まで延びていた、
矢本飛行場専用線の廃線跡については、こちらをご覧くださいね。
仕事で石巻まで来たついでに…矢本飛行場専用線跡を歩いてみました♪(平成10年8月12日記事)
構内踏切を渡るとホームに出ます。
矢本駅は島式ホーム1面2線構造で、
西側にはやはり貨物輸送時代の名残の側線が1本残っておりました。
矢本駅のホームに立つ駅名標。
矢本といえば、やはりブルーインパルスで有名な松島基地なんですね。
自分は飛行機のことは知識の範囲外です (`・ω・´)ゞ
仙台方面を見た矢本駅ホーム。
撤去された海側の側線跡が未だに残ります。
松島基地までの貨物列車の中心は、ジェット燃料輸送だったようで。
松島基地も以前は米国に摂取されていた時期がありますから、
現在の横田基地向けの米タン輸送のような様子が、
この地でも見ることが出来たんでしょうね。
かつての専用線の名残がここにもありまして、
列車が矢本駅のホームを出ますと、しばらくの間上下線が並走します。
やがてこの2本は合流するのですが、
その辺りから専用線は大きく右側に弧を描きながら、
松島基地に延びていたんですよ。
今から30年ほど前、自分が小学生だった頃の話ですが
友達と一緒に石巻の日和公園まで、
サイクリングを楽しんだことがありました。
その時にこの専用線を見つけ、
時刻表にも載っていない路線の存在に興味を持ちました。
当時は路盤やレールも残っており、
いつ列車が来てもおかしくはない雰囲気だったんですよね。
石巻行きの普通列車を見送って、矢本駅を後にしました。
仙石線を調べていくうちに、
仙石線の貨物列車が気になりはじめました。
この部分は私、まったくの無知です。
知っている方がいらっしゃれば、ぜひ教えてくださいませ (^人^)
仙石線②
↑(あおば通・仙台方面)
松島海岸駅
陸前小野駅(2009年9月20日) ・新駅舎(2012年4月29日)
矢本駅(2009年9月20日)
陸前山下駅(2009年9月20日) ・新駅舎(2012年4月29日)
石巻駅








