皆さま、こんにちは!

昨晩のことですが、深夜0時過ぎまで仕事をしていたんですよ。

ふと気付けば、昼食も摂ってませんでしたっけ。

そこで遅い時間ではありましたが、深夜2時まで営業している、

某ラーメンチェーン店に行ってきました。


■■街道沿いにある、幸■苑・■■店です。

入店すると、カウンター席の両端にそれぞれ1名、

テーブル席に1名お客様が見えました。

自分も一人でしたから、空いていたカウンター席の中央へ着席、

大好きな醤油ラーメンを注文しました。


フロアを担当している店員さんは、

30代半ばと思われる女性が1人です。

小柄な方で、どことなく女優の田中麗奈さん似の美人さん。

非常に手際よく応対しており、見ている方も気分が良いですね。


で、カウンター席の左端のオヤジが、

その店員さんにちょっかいを出しはじめたんですよ。

レオナルド熊さん似の濃い目なオヤジです。


熊:「お宅は肌が白いね~」

れ:「ありがとうございます。」


店員さんは軽く熊さんをあしらって、

目の前の仕事をこなしてゆきます。


自分の心の声:(迷惑なオヤジだな)

軽くオヤジに向けて、軽蔑ビームを送ってやりました。

すると、軽蔑ビームを送っているのは、

自分一人だけではなかったんですね。


カウンター席の右端のオヤジ、

東八郎さん似の八ちゃんです。


歩王の徒然なるままに…-08250

びっくりすることに八ちゃんも、

熊さんに負けるなと、店員さんに話を始めたのです。


八:「あなたはお昼もここで仕事してるでしょ」

れ:「いえ、夜だけですよ」

八:「あはは、そうなんだ。でも日中はどこでお仕事されているの?」

れ:「それはお話しできません。」


こちらの二人は、まったく話がかみ合っておりません。


続いて熊さんの番。


熊:「アナタの肌にぴったりのクリームを持ってるのよ。

   今度いらっしゃる時にでも、差し上げるから。」

れ:「いえいえ、お気持ちだけで十分なんですよ。」

熊:「いやいや、遠慮はするもんじゃないよ。」


熊さんのプレゼント攻撃が始まりました。

それを見た八ちゃん。


八:「すみませーん、ビールのお代わりー!」

れ:「ありがとうございます!」


熊さんとのツーショットは物の見事に弾けました。

八ちゃんにビールを提供後、店員さんは再び熊さんのところへ。

八ちゃんは気分悪そうです。


れ:「空いたお皿お下げしますね。」


熊さんとの時間は終了しました。

八ちゃんはどことなくニヤリ顔。

熊さんはしょぼくれた顔をして、お店を後にしました。

八ちゃんは、これで遠慮なくお話ができるという、

満腹感安心感たっぷりの笑顔を見せております。


八:「あなたはご近所で暮らしているのかい?」

八:「一所懸命だけど、ここはお給料は高いのかな?」

八:「お名前はなんていうのかな?」


八ちゃんの質問にややうんざり気味の店員さん。

でも嫌な顔は見せずに、

八ちゃんとは遠いテーブルのお掃除をはじめました。

八ちゃんも負けません。


八:「すみませーん!塩らーめんお願いします!」


おいおい八ちゃん、大丈夫なの?

カウンターの上には空いた冷やし中華と餃子の皿、

ビールジョッキが2本…

まだ喰うか。


厨房にいた店長と思わしき男性社員さんも何かを察したようで、

塩ラーメンは彼が提供しておりました。

麗奈さんが来なかったことに、いささか不機嫌気味な八ちゃん。


八:「それにしても気持ちの良い娘だよね。」

男性店員:「はい、一所懸命やってくれてます」

八:「でもこんな時間に家族の方も心配するんじゃないの?」

男性店員:「はい、でも子供たちのために頑張ってますから。」


自分の心の声:(・・・はい?)



ラーメンを食べながらここまでのやり取りで約30分。


笑顔が素敵な店員さんと、おそらく常連と思われる八ちゃんが、

皆さまのお越しをお待ちしております。