新年になりました。

本年もよろしくお願い致します。

 

例年だと、なるべく超混雑前に初詣へ繰り出すのが常。

でも今年は初詣不可となり、それなら「博物館に初もうで」企画に合流しよう、と元旦に開館している東京国立博物館に行ってきました。

いつもなら2日からの開館だけど、近年ずいぶんと混雑しているようなので1日から開けたのでしょうか。

 

元旦のオープンは時間は13時。13:10からは大階段のところでオペラコンサートがありました。

新春歌唱(オペラ)2026:

・ソプラノ斉藤真歩さん、・テノール伊藤達人さん、・ピアノ石野真穂さんです。

 

 

 

 

内容は親しみのある曲ばかり。

1.童謡「一月一日」(Sop.斉藤さん・Ten.伊藤さん)
2.プッチーニ作曲 オペラ「蝶々夫人」より『ある晴れた日に』(Sop.斉藤さん)
3.プッチーニ作曲 オペラ「トゥーランドット」より『誰も寝てはならぬ』(Ten.伊藤さん)
4.ヴェルディ作曲 オペラ「椿姫」より『乾杯の歌』(Sop.斉藤さん、Ten.伊藤さん)

 

大階段踊り場には期間限定で、千住博さんの新作(後述)が、いかにも目玉展示風に置かれています。

 

 
 
童謡「一月一日」
 

 

「蝶々夫人」より『ある晴れた日に』

 

 

実は正面向きの写真は夫が撮ったもの。

夫はトーハクのパスがないのでチケットを券売機で購入するため、出遅れてかなり後方で鑑賞することになったのです(ネットで買っておけばよかったのだけど、なんとなくトーハクはあの券売機のイメージが強く、頭が回らず。)

そしてパスのおかげで先に入館できた私はなるべくそばで聴きたかったので、脇の方に陣取りました。

位置は斜め横ですが、距離は近め。

 

 

 

「トゥーランドット」より『誰も寝てはならぬ』

 

 
この位置だとピアノが見えないので、右横のほうがベターかな、とも思ったけど、空いている方を選びました。
 


 

終了。

新しい年の幕開けに、音が響いて雰囲気のあるこの大階段で素敵な歌声を聞いたことにより、想像以上に感激・感動してしまいました。

「ブラボー」って口に出したくなっちゃったほど。

新年早々眼福ならぬ耳福でした。

 

 

 

左がピアノの石野真穂さん。

 

 

 

 

さて、大階段にある千住博氏最新作は、トーハクのアンバサダーである千住氏より、《ウォーターフォール》が寄贈されたもの。

特別公開=1月12日(月・祝)まで=されています。

空港などパブリックスペースをはじめ美術館などあちこちにある《ウォーターフォール》シリーズ。

グレー系のイメージがありますが、こちらはレアな赤バージョンです。

 

 

 

参考までに軽井沢の千住博美術館で見たウォーターフォールシリーズの1枚がこちら。(位置限定で、館内撮影OKになる日がありました。)

2020年のブログ「軽井沢’20/秋② 千住博美術館 戸外にいるかのような不思議な空間」より。

 

 

 

結局途中、寛永寺に行くため中抜けして再入場したこともあり、トーハクを出たのは17時ちょっと前。

ライトアップされていました。

 

 

 

トーハク門前の門松には、午年にちなみ藁の馬がくっついていました。

 

 

 

なお、1月1-3日までなら、東京国立博物館の当日分観覧券あるいは各種会員証等を提示することで、寛永寺根本中堂中陣および天井絵「叡嶽双龍」鑑賞500円が無料になります。