先日新宿高層ビル街に立ち寄った際、確かこの近くにあった気がする、、

と思って寄ってきました、新宿ホワイトハウス。


1957年建築家の故・磯崎新氏が初めて手掛けた建造物。

大学の後輩でダダイズムを推進する人の住宅兼たまり場のような場所だったそう。

赤瀬川源平なども出入りしたとのこと。

 

ダダというと、吉行和子・淳之介の父エイスケなども当てはまるけど、

今調べたら1940年には亡くなってしまったので、こちらの常連にはなりえなかった模様。

 

数年前ぐらいに吉行エイスケの妻の半生を描いたNHK連続テレビ小説の「あぐり」の

再放送を数回見たことがあります。

エイスケさん役は野村萬斎さん。

 

今と違って進行ペースがすごーくゆったりとしていて、昨今ならSNSなどで

展開が遅い、などとケチがつきそうなほど。

でも、根本的にぬくもりがあって、マイペースのああいうドラマもいいなぁと思った次第。

第一、個人的な好き嫌いを大勢の意見のように発信して、都度いちゃもんをつけていく現象は

疲れます。

 

 

で、西新宿方面からホワイトハウスまでは20分ほどかかったのですが

見つけました。

行くまでは、50年代の建物がよく残っているなぁと思っていました。

実際見てみると、実際かなり年代物。

モダニズムとかいわれてもピンと来ず、つる草に覆われ放題。

 

 

 

 

ただ、1F部分にこんな遊びが。

リフォームで新たに付け加わった可能性もあるけれど。

この部分の壁は新しそうなので。

 

 

 

カフェスペースとして使われているとか、

芸術家グループChim↑Pomが何かをここで展開するとかいうウワサを聞いたけど、

実際はなにも始まっていないかのよう。

 

 

Chim↑Pomと書かれたプレートだけはあったけど。

 

 

 

このアングルからだと、手前の老木とともに

朽ち果てそう。

白壁は見えず、ホワイトハウス、と呼ばれた昔日の面影なし。

 


 

 

この建物がある百人町って足を踏み入れるのはお初。
そもそも隣接する新大久保界隈はほぼ行ったことがない状況。

韓国レストランが多いとは聞いていたけど、聞きしに勝るコリアンタウン。

狭い大久保通りに人があふれていました。

途中惜しくらまんじゅう状態になりそうでエスケープ。

写真を撮るどころじゃないので、こちらの1枚は裏道にて。

 

 

2D風の室内装飾ペイントでデペイズモンを体験する2Dカフェも。

道の街です。

 

 

 

 

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