黒部の小さなケーキ店と、大人が夢中になる『旅の絵本』
畑に作業をしにいくときは
自転車で
道を覚えていないときは
「なんとなく、こっちの方向」
という勘を頼りに
道を選んでいた
それでも
ちゃんと着くところが
黒部のいいところ
その中で見つけた
「こんなところにケーキ屋さん?」
ミユク
何度か通るうちに
食べてみたくなり
お店に入ってみたら
予想外にケーキの種類が多くて
迷ってしまうほど
注文を待ってくれている
お店の人を待たせるのも悪いので
えいっと選んだ
フルーツケーキでお茶をいただきました
甘さ控えめで
スポンジがしっとり
他のケーキも食べてみてたくなるお味
そして、
絵本を読んで
空想の旅に出る
安野光雅さんの
『旅の絵本』シリーズ
前々から絵本が欲しくて
なんとなく
雑誌のページをめくるように
絵本のページをめくりたい
家に泊まりにくるお客様にも
寝る前に読んで欲しいし
自分も読みたい
そういう1冊を
インテリアとして飾りたい
それには「文字がないほうがいい」
なぜなら、
言葉があると
空想の羽を広げにくくなる
どうしても
言葉に影響されちゃうから
なければ
いくらでも物語を紡げる
つまり
何度でも見ていられる気がするから
まさに
その願いにぴったりなのが
『旅の絵本』シリーズ
まずは、1冊目は
中部ヨーロッパ編
この本のおもしろさは
同じ旅人が登場する
まず、馬を買って
農村や街を抜けて旅をする設定
どこかのページに
名画が隠れている
パクリではないですよ
有名な絵画へのオマージュです
小学生低学年なら
めっちゃ喜ぶと思うんだけど
私も「キュン」としたのは
おとぎ話の登場人物がいる
なんかさぁ
子どもの頃を思い出しちゃって
「赤ずきん」ちゃんを読んで
ハラハラしたなぁ
とかね
「ウォリーを探せ」
じゃないけれど
旅人はどこへ行った?
ゴッホはいるかな?
とかさ
ただキレイだけでなく
楽しみが増えるのよ
それで
ミレーのオマージュを
見つけちゃったんだけど
絵本に登場するミレーの作品には
パリのオルセー美術館に
所蔵されているものがいくつもある
2023年と2024年の
2回も行ったのに
記憶に残ってるのは、
ゴッホとドガ
ミレーを見た記憶がないんだよねぇ
もし、この絵本を
それまでに読んでいたら
オルセー美術館での楽しみ方も
違ったかもしれないなぁ
2026年11月14日から
オルセー美術館所蔵の絵画が
東京都美術館で展示されるそうだ
これは行かなきゃ!である
旅絵本シリーズは、全10冊
家には「デンマーク編」もある
デンマークといえば、アンデルセン童話
いました、いました、主人公たち
そして
1冊目でお城の牢獄から逃げた囚人が
デンマークで捕まって
1冊目の疑問は回収されてました
ウケるんですが(笑)
これ以上書くと
ネタバレになりますが
1冊目と6冊目は手元に置いておきたいなぁ
黒部で
旅に思い耽る
秋の楽しみ
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