【富山・黒部旅】海鮮丼から半導体工場へ、意外な◯つながり
富山、立山、黒部を友人と3人で旅行
友人との
富山、立山、黒部の旅をナビゲートして
3日目のこと
水が流れ落ちる音やしぶき
美しい水面を見ているときに
心が落ち着いて癒されるのは、私だけかな
美しい富山湾を
黒部市の隣町、魚津漁港から眺める
黒部に来て日本海のイメージが変わった
初日には、
近所の浜辺を犬を連れて散歩もした
気持ち良さそうな友
黒部市は、名水の里と呼ばれている
北アルプスの山々に降った雪や雨が
一気に水深1,000mの富山湾へと流れ落ちる
だから、海もきれいなんだと思う
その圧倒的な高低差を流れ下る
黒部川は豊かで清らかな水の源泉
これだけ豊富な水源があるからこそ
美味しい米が作れるんだと
大阪人の私は思っていたけれど
実は、そう簡単なことではなかった
昔から限られた農業用水を巡って
深刻な水争いがあったそう
そこで
誰が見ても一目で
「公平に分けられている」と納得できる
そんな構想の元に出来上がったのが
『東山円筒分水槽』
これなら、確かに正確に分けられていそう
分けられ方が目で見えるようになったことで
争いが収まり平和になった
シンボル的構造物
2020年には国の登録
有形文化財にも指定されています
仕組みは
1. 下から水を湧き出させる(サイフォンの原理)
2. 円周の長さでピッタリ比例配分
👇
外側の円筒の外周を
引き込みたい用水路の田んぼの面積(配分比率)
に合わせて壁で仕切っている
3. 溢れ出させて分配
👇
中央から溢れ出た水が
外周の縁を越えて落ちる際に
仕切られた幅に応じて
自動的に各用水路へ流れていく
一見すると
「美しい水のアート」のようですが
富山県民の知恵と地域平和への思いが
ぎゅっと込められた知的産物だと思った
動画を見たら
目も耳も癒されて
その場所へ行ってみたくなります
3日目野ランチは
地元の人に教えてもらった
魚津駅前の『海風亭』へ
ほうれん草のお浸しや
深海魚だそうだけど
これも水が綺麗だから
こんなに澱みない味になるのかなぁ
そうそう
黒部の名水にまつわる、もう一つの話
黒部に住むようになって
YKKの有り難みをひしひしと感じている
👇
友人たちにも
YKKの凄さを知って欲しくて
YKKセンターパークに誘って行ったのだが
振替休業だった
ほんとに残念。
しかたなく庭を散策した
そのとき、
もう一つの企業を紹介した
TPSCo(旧パナソニック)の半導体工場
私が、この企業を知ったのは
6,000億の巨額投資をニュースで見たから
地方の単一工場に
民間設備投資としては
歴史的規模の投資ちゃうのか!
って、気持ちが沸いた
ちなみに
YKKグループの年間売り上げ高が9,900億円
超巨大企業の年間売上げの
半分以上の資金が投資されるんだから
「超本気」よ
今や世界的に半導体事業は注目を浴びている
その半導体製造に欠かせないのが超純水
そんなことを知ると、
豊富な水に恵まれた黒部に
半導体工場があることまで
私には意味ありげに見えてく
スケールがでかいぞ!黒部市
長閑な田園風景が広がっているけれど
この豊かな水そのものが
黒部の大きな資産なんちゃうか
ということで
円筒分水槽の近くに偶然見つけた
TPSCoの半導体工場を外から偵察
車でぐるっと一周してきた
窓がない、まるで要塞のようだった
こうして
友人を含め3人で2泊3日の旅を終えた
最後は黒部駅前の
YKKグループのホテルのラウンジでお茶
友人たちに
「どんだけ好きやねん!YKK」と
笑われてしまった
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