50代後半におすすめ『老いることの驚きと幸せ』
1日1冊本を読むチャレンジ
115日目はソフィ・バーナム
『老いることの驚きと幸せ』です
59歳になったエレノアは
「年を取るってどんな感じ?」
「私、怖いの」と嘆く
そういう
定年を目前にした
50代が抱える不安な心に刺さる
言葉から始まる物語
88歳になった作家ソフィは
親戚のエレノアに手紙形式で
自身の経験や知恵を優しく分かち合う
アンサーを綴った一冊です
88歳といっても
バリバリの作家さんだし
周りからは年寄り扱いされるけれど
自分では55歳くらいのつもりだそう
だからこそ
若い人たちに伝えられることがある
そう思って書かれた手紙は
人生の先輩からの教えでした
そして
私が共感した一文をご紹介します
ほんとそうだと思う。
自己省察という言葉は
めちゃ難しいけれど
平たく言えば
自分の考え方・感情・行動を客観的に振り返り
「なぜそう思ったのか」
「何を学べるのか」を考えることです。
例えば、
「要らんこと言うてしまった、反省せな」
みたいなこと、ありますよね
「反省して、次は気をつけよう」
たけでは人間は、変わらない
「なぜ、あのとき、あんなこと言っちゃったのか?」
「どうして、そんな態度を取ったのか?」
「何が、自分の心を動かしたのか?」
「どんな価値感や思い込みがあったのか?」
みたく
自分を振り返って
「私って、そういうとかある」
「えっ?でも、それはなんで?」
「え?思い込み?嫉妬?支配?」
思考の🌀ぐるぐる
「そうか、そういうことか!」
「だから人って、〇〇だよね」
というような
「発見」と「結論」がない限り
また「要らんこと言う」繰り返します
つまり、
自己の成長がなければ、
新しい自分とは出会えないので
新しい未来を作ることもできない
自分が変われば
未来は変わる
ってことだと思う
私たちは「幸せ」というと
お金で得られる幸せをイメージするけど
歳を重ねるほどに
「物欲」は薄れていく
だから
お年寄り相手の広告が少ないのもそのせい
私が思うに、
50代も後半になったら
自分は
なんのために生まれてきたのか?
を考えることだと思う
私は
「楽しむため」に生まれてきた
幼い頃からを振り返ってみても
「楽しむ」ことや
「楽しませる」ことに対して
気持ちが高揚することが多かった
だから
その通りに生きるのが役割りなんだとも思う
「おもしろい」と思うことを
躊躇なくやっていく人生
自己省察は
資金もいらんし
スキルも必要ない
他人にバレることもない
ただ、ちょっとだけ
自分と向き合う時間を持つことだけ
それを習慣にするだけで
自分という解像度はどんどん上がっていく
それにしても
自己省察の時間が、贅沢な時間とは‥
そう考えたことはなかったけれど、
時間のない現代人には
そうかもしれないな
ええ本だったわ!
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