家族みんなの毎日と未来を明るく元氣に。
薬に頼らずに治せる体をつくる栄養士セラピスト、岡田のりこです。
先日、小・中学生のお子さんをお持ちの方から
「背を伸ばすにはどうしたら?」
という質問をいただきました。
子どもの背の高さというのは
遺伝的要素も大きいですが、
それ以外に、
成長ホルモンがしっかりでているか、と
運動をしているか、が大切な要素。
成長ホルモンは、
睡眠時にたくさん出るので
夜更かしは禁物。
また、運動して大腿骨などの足の骨に
垂直の重力を与えることも
大切なポイント。
椅子に座ったり
寝っ転がってばかりじゃダメだし、
運動と言っても
水泳とか自転車では
ちょっと弱いんだよね。
そして、栄養は
カルシウムやビタミンDが有名だけど
実はマグネシウムと亜鉛も重要。
マグネシウムは骨芽細胞に働きかける。
亜鉛は、骨の形成に必要な
酵素を活性化させたり
ビタミンDの働きを助ける。
この2つのミネラルは
体のいたるところで必要なので
普通の食事では足りてない場合が多いです。
この、背を高くするためのポイントは、
実は、更年期以降に
骨粗しょう症予防や
背を縮ませないためにも
重要になってきます。
骨というのは、
破骨細胞が骨をどんどん破壊して
骨芽細胞が骨をどんどん作り出す。
そうやって骨の新陳代謝が
行われています。
エストロゲンは
骨芽細胞を活性化すると同時に
破骨細胞を抑制することで
骨が維持されるようにしてくれてるの。
閉経を迎えてエストロゲンが激減すると
このバランスが破骨細胞に偏るので
どんどん骨が脆くなっていくのです。
背中が曲がってきたり
背骨の圧迫骨折によって
背がどんどん縮んでしまいます。
腰の曲がったおばあちゃんにならないために
しっかりと骨を守っていこうね。

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