食べモノ「いただく」ありがたさを伝えていこう。 | ◆ 薬いらずの元氣家族をつくる*おうちセラピー

こんばんは。

明日のデトックスセミナーにむけて、料理の仕込中。

栄養士セラピストの岡田のりこです。



栄養関連のレッスンやセミナーで、私がみなさんに伝えたいと思っている事は、

「栄養よりなにより、まず、明るく楽しい食卓を」

そして

「食べられることに感謝しましょう」

ということ。


栄養についての知識。

これは、お母さんたちにはぜひ知って欲しい。

でも、

栄養バランスがバッチリの食事でも、怒られながら食べたのでは、体の中での吸収がうまくできません。

そして、私たちは、いつ何時、まともな食事ができるようになるかわからない。

非常時には、「食べられる物を食べる」

そんな時に「こんな食事じゃ栄養が…」なんてお母さんが悲しそうにしていたら、子どもたちの食が本当に悲しいものになってしまうと思います。



以前にも紹介した、2年前の東日本大震災で被災した女の子の作文。


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おにぎりとおみそしる


小さな白いおにぎりと具のないおみそしる

これは、わたしにとって、わすれる事のできないごはんです。

わたしは、東日本大しんさいで、自分の家にいられなくなり、ひなん所で生活していました。

その時の食事の内ようです。


それまでのわたしは、おやつを食べて、食事の時には、テーブルにはたくさんのかずがあって、食後には、デザートまでありました。それがあたり前だと思っていました。


とつぜんのさいがいを受け、ひなん所で生活をしてみて、わたしが食べていたものが、とてもめぐまれていた事に気が付きました。何日間も、おにぎりとおみそしるだけを食べていましたが、ふしぎとあれが、食べたい、これが、食べたいとは、思いませんでした。

おなかがすいて、食べる事ができることだけで、うれしかったからです。


白いおにぎりから、中に梅ぼしが入ったおにぎりになった時は、とてもうれしかったです。


ひなん所から、東京にいどうした時に、はじめておかずのついたごはんを食べました。

弟が大好きな野菜を見て、「食べていいの。」と聞きながら食べていました。

とても、うれしそうでした。


今もまだ、自分の家には帰れないけれど、テーブルには、わたしの好きな食べ物がたくさんならびます。

季節のフルーツも食べられるようになりました。

ひなん所で、テーブルもなくて、おふとんをかたづけて、下を向いて食べた小さなおにぎりと具のないおみそしるの味は、ぜっ対にわすれません。

こまっているわたし達にごはんを作ってくれた人達の事もわすれません。
 
ひなん所にいた時は、あまりわらう事ができませんでした。

でも、今は、わらってごはんを食べています。

つらい事やこわい事もたくさんありました。

今は、ごはんを食べて、おふろにはいって、おふとんにねむれる事が、とてもうれしいし幸せです。

これからも、食べ物をそまつにしないで、楽しくごはんを食べていきたいと思います。


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彼女の生活に、そして食事に、笑顔が戻ってきて本当によかった…。



レッスンやセミナー後に、参加してくれたママたちから、

「食事を、明るく楽しく。そんな簡単なコトができてなかったんだ、と、衝撃を受けました」

という感想をたくさんいただきます。


食事は命をつないでいくもの。

そのありがたさ、そして大切さ。



今募集中の栄養スカイプレッスンは、あなたと家族の命と心を支え、そして幸せな未来につながる食事を、子どもたちに伝えていけるママになるためのレッスンです❤