足や靴で悩んでいる方には、きっと共感してもらえると思う出来事がありました。
今回のきっかけは、ふとしたことでした。
以前、足を見てもらって作った靴を履いて買い物に出かけたら、すぐに左足に違和感を覚えて、脱ぎたくなりました。
母趾が靴に当たる。不快感。貧血で倒れそうな感じに似ている。
靴の中で指を縮めたり伸ばしたりしても上手くいかず、紐を締め直したり、歩き方を変えたり、ゆっくり歩いてみたり……。
それでもとうとう気分が悪くなり、公園で靴を脱ぎ、インソールを外して、そのままその靴で家路につきました。
あ〜もうこの靴は履くまい。と、心の中でゴミ箱行きを決定。
そこで思い出したのが、30年ほど前に好んで履いていたフィンコンフォートの靴でした。必死で探してみると、埼玉に「シューフィットセキネ」というフィンコンフォートを扱っているお店を発見。家からも30分ほどの距離だったので、予約して翌日お邪魔しました。
二人の男性が診てくれましたが、最後に見てくださったのは創始者の関根さんでした。
私の足を診察し、体のバランスをみて、「八王子」と一言。
フィンコンフォートにはモデルごとに地名の名前がついていて、その中から「HACHIOUJI」というモデルを勧めてくださいました。
足を入れてみるとフィット感は良く、歩くと踵が少しだけ浮くのが気になりましたが、それは足の使い方の問題だったと、後からわかりました。
昔のフィンコンフォートも置いてあったので履き比べてみると、断然HACHIOUJIの方がソールも厚く、インソールも分厚く、しっかりアーチをサポートしてくれて安心感がありました。
そして今朝。
室内で裸足で歩いていたら、股関節がゾワゾワして気持ちが悪くなってしまいました。
これはまずいと思い、手持ちの「あゆみ」の室内ばきに、昨日買ったフィンコンフォートのインソールを入れて歩いてみたところ……。
見事に、瞬間的に股関節の違和感が消えて、楽になったのです。
もう、これは医療用具ですね。
メガネと同じように、私の足には、今後もフィンコンフォートシューズが手放せなくなりました。
結局のところ、自分の足の特徴と弱みが判明し、対処法もよくわかったので、ありがたい経験でした。
加齢や運動不足で筋力が衰えてくると、さまざまな不調も出てきますよね。
足でお悩みの方も多いと思います。
自分に合った靴の専門家との出会いは、本当に貴重だと感じました。
今後は、シューフィットセキネさん一択です。→
