夜になって、ウチの子が、耳なし芳一のはなしをねだってきた。


きたきた。昼間、年上の男の子が話してたからだな。

(それしても、怪談ばなしってのは、

 いつの世もちゃんと受け継がれ行くもんだなあ。)


そして、私は、語りはじめた。


mayu:目の見えない、びわを上手に弾く、芳一ってのが。。


子:ねえ、最初に昔、昔が入ってないよ(確かに今じゃないけど・・)

  なんで、目が見えないのはてなマークびわって何はてなマーク

  食べるびわからできてるのはてなマーク

  (う~ん、そこかあ・・、話がすすまない(^▽^;))


mayu:(ひゅ~、どろどろ~)で、和尚さんお坊さんが、呪文を書くんだけど、

耳だけ忘れちゃったのよ。でね、幽霊オバケは、耳だけ耳持っていくのはてなマーク


子:なんで、忘れんのはてなマーク(う~、確かにそうなんだけど・・ガーン)

  なんで、耳を持っていけるのはてなマークどうやって持っていくのはてなマーク

  耳を持って行って、どうするのはてなマーク(ううう・・)


mayu:(ひゅ~、どろどろ~)というお話でした。


子:こわいー(えっ?ほんとに?)こわい~。トイレトイレに行けない、

 ついてきて~。(それ、いつもじゃん)


そして、スッキリして、寝るねむぃ・・おねんねするー!のかと思いきや。


子:さあ、もう一回、最初から、芳一の話してビックリマーク

 それと、”ひゅ~、どろどろ~”は、いらないから。

 あっ、あと、お皿を割っちゃって、お皿を数えるお化けの話もね。


へっ?目 これ子守歌?


私、この瞬間から、毎夜毎夜、この話をねだられそうな、

恐怖を感じたのであった。。怖いよ~叫び