夏はご先祖様のことを思うせいか

家族の歴史と発達性トラウマのことを

振り返っています。

 

砂浜を歩く女性のシルエット

私たちが受け継いできたものは

この身体や家族の信念、文化、ポジティブな面でも

痛みの連鎖の面でも、さまざまにありますね。

 

そのどちらもを人生の中で体験し、

自分のものにし、こうしていること。

私たちそれぞれ、そのときの最適でここにいること。

すごいことだと思います。

 

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発達性トラウマというのは、

身体や脳、情緒などが発達する段階のときに

うけたトラウマや、そこからの影響のことですが、

誰もが何かしらの影響を受けていると

考えていいかと思います。

 

なぜなら日本では戦争、原爆、敗戦

という体験があったからです。

 

戦争で闘い、その時代を生き、

ここまで生き抜いてきた世代の方々。

私たちのおじいちゃん、おばあちゃんでもあり、

その子どもが私たちのお母さん、お父さんです。

 

私たちが育ってきた中で日々かけられた言葉、

言い伝え、むけられた視線、両親もまた

親(おじいちゃん、おばあちゃん)から引き継いだものがあり、

同じことや、ときに逆のことを子どもに引き継ぎます。

 

たとえば

全然褒めてもらえなかった。

口を開けば注意の言葉ばかりというとき。

自分も自身の子どもを褒めることが苦手になったり

(ほめ方がわからない)、

逆に細かなことでもたくさん褒めるようになったり、など。

 

もちろん、人はトラウマの痛みだけで生きているわけではなく、

その知恵やレジリエンスなども併せて持っています。

 

そうしたトラウマからの視点や、再生や平和からの視点が

日々を過ごす中で出てくる言葉や思考の中に

信念(ビリーフ)やセルフイメージとして影響しているのが

この世界です。

 

その中でもトラウマ(恐怖)からの信号は

もう危険を繰り返さないためにも

強いメッセージを持っています。

例えば

 

・世界はキケンだ

・気を張っていないとやられる

・役に立たないといてはいけない

・怒ったら排除される

 

など。

 

こういうビリーフが意識の根底にあるとき、

人はどのように振舞うようになるでしょうか。

 

いつもうっすら緊張感があったり、

笑顔でいたり、疲れていても断らなかったり、

期待に応えようとしたり。

もしくは人と関わること自体からひいてしまったり。

 

表れ方はさまざまですが、

どのような自分でもあっても、

心と身体は生きるために、いつも最適を選び、

適応してくれています。

 

そこを労い、自分の中でなにが起きているの?

理解をしていくことで恐れから安心へ

生き方のモードは変わっていきます。

 

どんなあなたも、本当によくやっています。

 

今、ここにこうしていることが

すごいこと。

 

生命のエネルギーが楽しいこと、

やりたいことをすること、

楽しむほうへ使っていけますよう。

 

自分の心と身体。

あなたのこれまでや家族の物語。

たくさん労いが届きますよう。

 

家族の歴史、おおきな集団、

自分とのつながり、一緒に考えてみませんか?

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日時:2024年8月24日(土)13~16時
場所:童心社 KAMISHIBAI HALL
(同伴の中学生以下のお子さまは無料。
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