『ガスライティングという支配』
アメリア・ケリー/著
野坂祐子/訳
日本評論社
という本を読みました。
「ガスライティング」とは
相手に対して否認や聞こえないふりをする。
話しの内容を蔑むなどをして自信をなくさせ
「自分がおかしいのかも」と
混乱させながら心理的な支配をしていくもの。
アメリカでは2022年の
今年の流行語大賞にもなったそうです。
紹介されている様々なエピソードからは
国や年齢、性別関係なくあらゆる
人間関係の中で使われていることが見えてきました。
心理的な作用は見えないぶん、
グラデーションのようにそれが濃くでたり、
ときに薄くなったりし、また日々の中で行われていると
その連続性ゆえに当たり前かのようになり。
自分でも気づきにくくなり、だからその関係から
抜けにくくなるというループにもなります。
それはガスライティングだけではなく、
バウンダリーの侵害などにも言えること
かもしれません。実際、本文でも
境界線との関係も書かれています。
そんな“いつの間にか、そしてなんとなく。
でも感じるモヤモヤ“な状況や関係に対して
このように言葉があることで
「これはガスライティングというものなのだ」と
状況に気づきやすくなり、
気づくことで違う選択をしやすくなる。
その足がかりとして、
やっぱり知るは力だなと思いました。
ガスライティングとは何か、
具体例やその背景。また、どのように打開していくか、
セルフラブを育むためのセルフケアの方法など、
よくまとまっていて読みやすく、
クライアントさんと共有したい本でした。
パーツワークやEFTのタッピングも載っていています😊
2023年に出版されたばかりで
こんなにもすぐに読めるなんて、
翻訳の野坂祐子さん、すごい、、!
そして、本の中で著者のメアリー・ケリーが
何度も伝えているのが自分を大切にすること、
セルフラブとセルフケアです。
そこについて境界線の話も出ているのですが、
まさにバウンダリークラスでもお伝えしていることで、
とても共感でした。
自の声を聴き、大切にすること。
自分に力を取り戻し、あなたらしく過ごす♩
バウンダリークラスは録画もあります。
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日時:2024年8月24日(土)13~16時
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スペースの関係上、お子さまのご同伴は先着10名様となります)
