昨日は沖縄戦の追悼式がありましたね。

式で読まれた、
沖縄市立山内小学校2年の
徳元穂菜(ほのな)さん(7)が作られた
「平和の詩」、すごいなと思いました。

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「平和の詩」
徳元穂菜(ほのな)
 

こわいをしって、へいわがわかった

びじゅつかんへお出かけ
おじいちゃんや
おばあちゃんも
いっしょに
みんなでお出かけ
うれしいな

こわくてかなしい絵だった
たくさんの人がしんでいた

小さな赤ちゃんや、おかあさん
風ぐるまや
チョウチョの絵もあったけど
とてもかなしい絵だった

おかあさんが、
七十七年前のおきなわの絵だと言った

ほんとうにあったことなのだ

たくさんの人たちがしんでいて
ガイコツもあった

わたしとおなじ年の子どもが
かなしそうに見ている

こわいよ
かなしいよ
かわいそうだよ
せんそうのはんたいはなに?
へいわ?
へいわってなに?

きゅうにこわくなって
おかあさんにくっついた

あたたかくてほっとした
これがへいわなのかな

おねえちゃんとけんかした
おかあさんは、二人の話を聞いてくれた


そして仲なおり
これがへいわなのかな


せんそうがこわいから
へいわをつかみたい
ずっとポケットにいれてもっておく
ぜったいおとさないように
なくさないように
わすれないように

こわいをしって、へいわがわかった

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“こわい”を感じたとき
「こわいー!」と分かちあえる人がいたり
安心できる存在があると、
ほっとします。

こわいこともあったけど、大丈夫にもなるんだな。
と安全を感じると、また世界に向かい、
つながりを感じることができます。

でも怖かったときに孤独で
その後も気持ちの行き場がなかったり。
安心を感じられなかったり
なぐさめがない。。。
これが続くと恐怖は怒りに変わることがあります。

強い怒りが繰り返され、
助けがない孤立が続くと
憎しみになることもあります。

憎しみには
“わかってもらえない”が
くっついています。

攻撃として表れた行動には
自分は被害者だ、という気持ちもあります。

怒りやにくしみが外へ向かわないときには
“あきらめ”として自分に向かいます。

あきらめは人から力を奪います。


でも私たちは、気づき、修復し、
再生・回復する力ももっています。
表現する力や理解する力もあるし、
つながり、協力することもできます。

怒りも憎しみも理由やきっかけがあって
湧いてきたものなら“理解する・わかってもらう”

そういう力や体験を使って
その元に目を向けていきたいです。


image
怒りを感じているときに

この女の子がぬいぐるみにしているように

「痛いね、つらいね。わかるよ!」ぎゅ。

なんてされたらどうでしょう。

私なら溶けてしまう〜!
 

怒りを罰するのでもなく。

でも攻撃という行為を許すのではなく。

(傷つけてくる相手を

受け入れるということではありません)


なぜ起こったのかを知る・理解することで
今、必要なことがみえたり、
同じことを繰り返さない「予防」につながる。
人類の知恵、すごいです。

【知る+ケアする+予防する】
(トラウマインフォームドケア)

 

広がるといいなと思います。

最後に。
人の気持ちはその人の領域。
わかろうとしてもわかり得ないときもあります。
そんなときには自分の領域でできることをしたいです。


領域については

心の境界線(バウンダリー)のまとめをどうぞ!

>>境界線について

 

じぶんに優しく
よい一日をお過ごしください。

 

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