※ご紹介例はご本人の了承をいただいております。
一部、詳細を変えています。
薬剤師をされているNさん45歳。
一見、心の中に苦しみを抱えているのが
わからないぐらい、穏やかで
落ち着いた雰囲気の女性です。
「自分が何をしたいのか全く分からず、
無気力な日々をおくっています。
本当の自分の気持ちを知り、前に進みたいです。」
とのことでセッションにお越しになりました。
「特にここ一年が自分がしたいことがわからない。」
とのことでしたが、一方で
自分のモヤモヤの原因がなんとなく
思い当たっていました。
それはNさんが5歳のときに
ご両親が離婚をされた、
そのことについてでした。
けれど、離婚について
自分の感じていることを話そうとしても
「でも、離婚てよくあることだし。」
「あんな昔のこと、ひきずっちゃって。
もう大人なのに こんな自分てどうなの。。」
という思いが出てきて
息苦しくなったり。。
これはセッションの初回や
お申込み前のときに
よく見受けられることなのですが、
「自分ではあの出来事が今のモヤモヤの原因かも。
何年も経っているのに、なぜかいつも思い出すし。。
よし!一度カウンセリングを受けてみよう。」
と、いざ受けようと思っても
「いやいや、いつまで引きずっているの?
やっぱりこんなことで相談なんて大げさかな。」
「これって世間でもよくあることだよね。」
と、
大したことないことなのに。というような
自分を咎めるような声も出てきます。
でも、ここが癒やしの第一歩とも言えるところで
「ま、よくあることだけどさ。」
の
奥にしまわれている未消化の思いや感情。
これが今の行動などに影響を与えている。
ということもよくあるのです。
解決したいことのヒントが
ここにあったりします。
例えば
「ま、離婚てよくあることだよね。
私も両親が喧嘩しているの見続けているより、
早く別れてくれてよかったし。」
「…だけどさ。
お父さんとお母さんの
喧嘩をみるのはイヤだけど。
本当はみんなで、一緒にいたかった。
お父さんが離れちゃったあと、さみしかった。
お母さんとお父さんの間で
どうすればいいのか、
わかんなくなっちゃった。。」
ここがしまわれていた部分です。
(ちなみに今の例えは、私の実例です^^)
そして、この
本当は寂しさも感じてて。
お父さんとお母さんの間で
戸惑っているその子を癒やしていきます。
こうして消化されずに心に残っている
気持ちや体の感覚。
言えなかった言葉など、
深くにしまわれていたものに触れることで
「本当の自分の思いがわかった!」
「なんでしようと思っても、
行動できなかったか理由がわかった!」
「スッキリしたー!」
となります。
「セッションを受けようかな~
でも別に大したことないかもな~。
でも気になるし、、うーん。」
という方や
「理由はわからないけど、
なんかモヤモヤが続く。
いい加減、変わりたい!でも。。」
というときにはこのような
『セッションを受けることを咎める声』
も出てくることもあるかもしれません。
それでも。
表面で渦巻くその思いから
心の奥へ目を向けると
今でも、あなたを待っている
繊細なあなたがいます。
心って、本来は
とても自由でのびやか。
だから、
閉じたり、固くなったりすると
とても違和感を感じます。
今、停滞感が続く。
もう同じことは繰り返したくない!
というとき。
心の奥に、いつかのあなたが
待っているのかもしれません。
自分といつかの自分をつなぐと
その後の人生の彩りが変わります。
Nさんはこの葛藤の思いを越えたあと、
いろいろな声をもっていた自分に
会いに行き、セラピーをして。
「不思議なぐらいスッキリしています~♪」
とおっしゃっていました。
力と輝きが戻る瞬間^^
美しいNさんはますます美しく。
私もその姿に力をいただく瞬間です。
深くにある思いほど
自分一人で見えにくいもの。
本当の自分らしさを取り戻したい。
今、何か違和感を感じている。
という方。
あなたとあなたの出会いを
応援しています。
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