今気にかかっている患者のHさん
先週までご飯を食べれていたのに
月曜日出勤したら、急変していました
絶飲絶食 点滴 意識はあるものの延命はしないという家族
『早く良くなってオムライス食べたいねん』
『オムライス美味しいな~
私オムライス得意やで 作って食べさせたげたいねんけどな~』
そんなやりとりをしていました
食ってなんなんやろ…
最近思う事です
カラダって何なんやろ。
私の勤務する病院では 延命として 胃瘻をしている患者さんが多く
原因としては、脳梗塞がほとんどなのですが、多くは 意識もなく言葉も発する事がない 息をしているだけ。
意識はあっても意思というものを失っているように無表情だったり。
色々調べたり 勉強したり 楽しいはずが、なんだか カラマワリしていると感じたり
自分自身が病気になってるかもってわかった途端 色々気をつけても病気なる時なるんじゃんっておもったり。
Hさんも毎日病院から出される栄養管理された食事を摂りながら
Hさんはもしかしたら お母さんが作ってくれたオムライスが本当に美味しくて 最後にあのオムライスが食べたいって思っているのかもしれない。。
どこかに行きたいとか誰かに会いたいとかそれぞれあるかもしれないけど、
死ぬ前に あの料理がもう一度食べたいと思ってもらえる
そんなゴハンも幸せなんだとしたら
日々私は何をのこせてるんだろうな。。
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