アルコロック。
最近、arcorocという言葉を知りました。
以前、ピカルディのことを書きましたが、昔、ピカルディのグラスを知り、持っているグラスも形からピカルディかとずっと思っていましたが、調べてみると私が持っているものと同じ色がなくて、ChatGPT(AI)に聞いているとグラスに刻印があるとのことで、荷物の中から出して見てみましたが、何も書いていないように見えて、全く関係のないグラスかとショックを感じていると、食器が汚れないように透明な手袋をしていましたが、何かザラザラしているような気がして見ると、1ミリくらいの小さな文字のような刻印がありました。
いくら見ても読めず、メガネをしていましたが、全く何も書いていないように見え、何度も透かして見ましたが、辛うじてFranceのceが見えるか見えないかでしたが、もしやと思い、幾つかグラスとカップを見ていると何とかarcorocという文字が確認出来ました⭐️
ChatGPTに聞いて見ると、フランスの200年以上続く伝統的なガラス会社のアルク社のアルコロックというグラスだと分りました。
丈夫なガラス製品で、毎日使って洗っても割れにくく、何年、何十年持つ、耐久性のある耐熱強化ガラスのようでした。
あまり気にしたことがなく、何処どこの何々と言うのがあまり好きではありませんでしたが、伝統的なガラス製品で、丈夫で業務用としても長年愛されているという背景を知り、感動しました。
知ることの素晴らしさを感じた瞬間でした。
全てのものがヴィンテージ(年代物)になり、アンティーク(100年以上前のものを言うそうです。)になりつつありますが、知らなかったことや知らなかった時間を勿体なく思いました。
あまり名前で評価したり、名前で言うのは好きではありませんが、このフランスの伝統的な背景だけは知ることの意味を知りました。
知らないと何も分からないままで終わりますね。
以前、一粒500円くらいの梅干しをお店で無料で出していましたが、伝えないと価値が分からないので、伝えて味わってもらえるように説明していましたが、たまにしか食べられないようなもの(出会えないもの)は、伝えて味わってもらわないと勿体ないですね。
知らないと「何故か梅干し貰った」で終わりますね。
梅干しは体に良くて美味しく保存も出来るので、置いておくとストレスや体調が悪い時にも食べて体調が良くなります。
梅干しはストレスにもいいようです。
子供の頃は、あまりの体調不良に梅干しが食べたくなり、一度に7個くらい食べていました。
ストレスや体調不良でタコときゅうりと生姜の酢の物やみかんや梅干しが食べたくなっていましたが、タコのタウリンや酢や梅干しのクエン酸やみかんのビタミンC等で疲労回復やストレス軽減をしていたのだと思います。
ピカルディやル・クルーゼやアルコロック等、フランスの伝統的なものや背景を知ると、蚤の市(のみのいち)やマルシェ(市場)が今の時代に合っていると思いました。
子供の頃は商店街の市場で親が買い物をしていて、布の買い物鞄を持っていき、魚は魚屋さん、お豆腐はお豆腐屋さん、うどんはうどん屋さんのケースに入ったうどんを必要な数だけ紙で包んで袋に入れて売っていました。
今のエコバッグと同じシステムでした。
そんなことを考えると、元に戻っていくのが正しい形だと思いました。
スーパーの袋は欲しい派ですが、無駄な包装はいらないし、全てのものを大切に長く持って、使って、次の人に繋いでいくことの素晴らしさを感じました。
以前は、全て捨てないといけない気がして、大切にしていたものを全て処分したり、誰かにあげていましたが、置いておけば良かったものばかりです。
もっと早くにエコやリサイクルやリユースの時代だったら良かったと思います。
古い、使わない、イコール、価値がないではないことを知りました。
他人は価値がないと言うと思いますが、価値ってそういうことではないようですね。
歴史や背景が大切ですね。
長く何かを続けている人も素晴らしいと思います。
そして、それと同時に年月では測れない素晴らしさも両方感じます。
全てが歴史ある素晴らしいものだと感じます。
生きた長さではなく、生きた時間そのものの素晴らしさを感じます。
見えなかったものが見えてくる人生の時の流れが素晴らしいです。
すぐに忘れてしまうと思いますが、居たという事実とそう思ったことはなくならないですね。
グラス1つから歴史や伝統やものや時や人生の素晴らしさを映画のように感じられました。
ものや時間や空気や空間や人や生き物や自分や人生を大切にしたいですね。
明日いないとしても今いることを大切に思いたいですね。
過去や自分の中には大切なものがたくさんありました。
それが、最大の財産です。
ノートやアルバムや宝箱に全てを残しておけば良かったです。
私が消えても大切にしたものは残る。
うん、素晴らしい。
次にバトンを渡したり、繋ぎたいですね。