M-1出場から1週間経ちましたが
なかなか日常には戻らないというか
見に来てくださったかたとお会いして
その話題で盛り上がったり
相方さんの集まりに
わたしが顔を出して
ネタを披露したり、と
「成瀬は信じた道をいく」の中で、
ゼゼカラというコンビを組んだ二人が
M-1に出た後も、地元のお祭りなどで
ネタを披露していたあの感じです。
その相方さんの集まりというのは
70代メインの男女半々くらいの
茶話会みたいな感じで
そこにわたしがちょっとだけ
顔を出して
ネタを披露させてもらったんです。
それが、もう、驚くほど
ウケなかったですね。
よく芸人さんが
M-1のネタを寄席でやっても
全然受けない、みたいな話を
されていますが
まさに、そういう感じでした。
終わってからご感想を伺うと
「改善の余地ありね」
「間かな、
テンポがもうちょっと
よかったらいいかな」と言って
くださったかたがあったので
「すみません、今日、
70代のかた中心と聞いて、
ちょっとゆっくりやりました」
と言ったら
そこで初めてウケていました。
あとは、エゴサーチで出てきた
Xの投稿で褒められていた
「世界観」という言葉について
あそこで世界観って言ってた?
あれはどういう意味?
と聞かれたので
相方さんの持ってる世界観と
わたしの持ってる世界観が違って
悲しい、みたいな意味です、と
説明させてもらいました。
これが、ネタを解説するってやつかー
と漫才師の哀愁みたいな気持ちも味わい
(わたしにとってはむしろ喜びだけど)
その後は、
なぜ漫才をやりたいと思ったのか
質問してくださるかたがあって
それに答えたり
来年はどんなネタで出るのかと
聞かれて構想をお話したりしました。
相方さんがすっかりヤル気になって
ご自身でもネタを考えていて、
それをこの集まりの別の方と
コンビで出たい、と
爆弾発言をされたので
「それは嫉妬しちゃいます」
と言ったら、またウケてました。
本日2ウケ。
お客さんの層に合わせて
ネタを変えないといけない
というのは
うっすら知っていましたけど
じゃあ、その変えたネタが
自分は面白いと思えるのか
いや、
自分も面白いと思えるネタで
全年代別に考えられるのか?
そういうことを考えた時に
今までだったら
いや、自分が面白いと思うことを
とことん追求したい、となるのが
わたしの性格だったのに
今日は、いつか年代別ウケ漫才を
完成させて、お客さんに合わせて
やってみたい、と思ってる自分を
発見しました。
白髪プリンセスズで
15年は出られるわけですから。
今朝は
本当に好きなことなら
面倒な課題が出ても
逆にテンション上がって
やってやるぜ!ってなるのを
誰もが体験する未来を創造します。

