ご報告○第11回アナスタシアシリーズ読書会 | 手相と性の園

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福岡県古賀市のアナスタシア好きな手相講師が手相、吉方位、性について書いています。

 

第11回アナスタシアシリーズ読書会は
ご参加ゼロでしたので一人で読みました。
 
 
 
「彼女の愛するダーチュニク」 
という章を読みましたので
感想をシェアします。
 
 
 
*****
 
この章はなんとなくですが
それまでの激流のような勢いのある文章から
一転して、メグレさんの勢いがおさまって
あっちやこっちへ内容が右往左往するような
印象を受ける章です。
 
前章までの強烈な体験
(アナスタシアと結ばれ
初めて感じる壮大で創造的な気分から
もう男性として不能になったかのような
激しく落ち込み怒りを感じるという体験)
 
と比べて、そこまでメグレさんの印象が
強くなかったから?などと思いながら
ふわふわ飛ぶような文章を読みました。
 
例えば、
章のはじめのほうに
アナスタシアが特別に力を入れて
語るテーマが2つあって、それが
この章から語られるダーチュニクについてと
もうひとつは子育てについて、とあります。
 
でも、この章では子育てについては
まったく触れられていません。
 
だったらこの章でこの一文は
必要ないんじゃないか
 
なぜなら、読者はこの一文を読んだ瞬間に
「アナスタシアは子育てについては
どんな独自の見解を持っているの?
早く知りたい!」という欲求スイッチを
起動させてしまうからです。
 
 
そしてその後のダーチュニクについての
文章を読みながら、ずっとうっすら心の底に
「いつになったらもう一つの熱く語るテーマを
語りだすのかしら、、、」という気持ちが
消えることなく残り続け
 
それが邪魔でダーチュニクに集中しきれない、
 
集中しきれなかったんですよ、わたしは。
 
 
 
 
あとは、アナスタシアが大喜びする場面。
 
 
たしかメグレさんが
あまりにアナスタシアがダーチュニクは
すごいんだ、地球を救う存在なんだ、と
言うので
 
それを証明する方法はないのか
科学的に誰でも見られるように
と聞いて
 
それを受けてアナスタシアが
しばらく考えた後
 
パッと何かを思いついたらしく
 
飛び上がってくるくる回りだし
声を上げながら駆け回って
 
それに木々もざわめきでこたえ
鳥たちもさえずりでこたえ
 
みたいな描写があるのですが。
 
 
 
 
メグレさんはそれを座って
眺めていたようで
 
ついていけないわ~
と言わんばかりの温度差を
文章からひしひしと感じるんですよね。
 
 
 
 
アナスタシアとメグレさんの
歴史が深まっていくにつれ
だんだんとメグレさんも
アナスタシアが喜べば
なぜか自分もうれしくなって
一緒にまわりだしたり
走りだしたり
そうはしないまでも
笑顔になったりするように
なるんですけど
 
 
この時は初めて出会ってからの
3日間の出来事なので
 
まあ、乖離がすごい。
 
 
それもちぐはぐに感じた一つです。
 
 
そして、ダーチュニクに関しての
詳しいアナスタシアのアイデアは
次の章から始まるんですが
 
この章では、アナスタシアや
祖父、曽祖父といった
タイガの奥深くに家も持たず
電気水道ガスもなしで暮らす一族が
 
毎日何をしてそんなに忙しいのか、の
具体的な描写が初めて出てくるんですよ。
 
 
 
 
それが、例えば、アナスタシアの場合
自分が特に力を入れている
ダーチュニク(家庭菜園をする人)の
「こんなことで悩んでいる人はいないか」
「こんなことでつまずいている人はいないか」
みたいなイメージを頭の中で思い描き
 
恐らくですが、畑のイメージや
育苗のイメージ、そのダーチュニク個人の
年齢や性別、見た目なども思い描き
 
 
その頭の中の映像と実際に存在している
同じような悩みを持つダーチュニクが
もっとも近付いた時に
 
アナスタシアの意識を通じて
その実在するダーチュニクの悩みに
解決のためのヒントを与える
 
そういう仕事をしているらしいのです。
 
 
 
 
それも、
ダーチュニクの頭の中に
「わたしはロシアの
タイガに暮らすアナスタシア
今からあなたの悩みに対する
解決法を伝えます」
などと直接話しかけるのではなくて
 
自然と自分で思いついたように
「!」と新たな考えが浮かんだように、
意識と意識を同化するように伝える
らしいのです。
 
 
 
それは、たいした大仕事ですよ。
 
 
常に自分以外の、
自分が助けたいと思う人々の
具体的なイメージに思いを馳せ
 
さらにその解決法を考えて
それとなく思いつくように伝える
 
自我を完全に消してやる仕事ですよね。
 
 
でも大元には
 
「このような人たち一人一人が
ちょっとしたアイデアに自ら
気付いていくたびに、
 
その人から周囲の人にそのアイデアが
広がって、確実に影響を受ける人が
増えていき、その結果、自分が望む
地球環境や社会が実現していく」
 
その為に、小さな一歩に見えるけど
確実な一歩を日々、積み上げている
ということでしょ、多分。
 
 
 
 
 
 
それは、
 
 
それは、
 
 
わたしもやってみたいです。
 
 
 
そういう仕事が人間本来の役割としての
選択肢のひとつにあるのなら
 
わたしもぜひ、その仕事に従事したいです。
 
 
 
 
 
*****
 
長々と書きましたが
お読みくださったかた
ありがとうございます。
 
 

次回は6/6(土)10時より

p126「アナスタシアのアドバイスから

種はお医者様」を読みます。

 

 

 

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