7人乗りで兄弟喧嘩が増える | 手相と性の園

手相と性の園

福岡県古賀市のアナスタシア好きな手相講師が手相、吉方位、性について書いています。




我が家の車は1年前
7人乗りに買い替えてから

車に乗るたびに兄弟喧嘩が
勃発するようになりました。






乗る場所についての争いが
毎回のように起こり
じゃんけんでも順番制でも
一向に平和が訪れません。
 





家族揃って出掛けるときに
窮屈だから買い替えたのに

家族揃って出掛けると
争いが起きるのです。





今朝も出先から帰るとき
喧嘩になり怒った長男は
歩いて帰りはじめました。




自宅まで徒歩で30〜40分くらい
歩けない距離ではありませんが

みんな一緒に乗ってきたのに
帰りは1名減なんて
トラブル感は半端ないです。





残った4人で出発し
歩道を歩く長男を追い抜いて
しばらくすると小雨が降り始め


「傘持っとんかな」と
夫が言ってUターンし
長男を見付けたところで停車して
乗るように促すと乗ってくれましたが



夫も長男も次男も車内で
怒った空気のままです。









これはこれまでに何度も
繰り返されてきたパターンです。






一見公平に見えるじゃんけんが
負けた側に禍根を残すこと。





順番に席を替える方法が
一番公平かなと思っても

長男が「後ろに座ると酔う」
と言うので何度採用しても
上手くいかないこと。






家族の一部で出掛ける場合
起きない問題なのですが

家族全員で出掛けたい派が
なんとか穏やかにおさめようと
苦心しては踏みにじられる
という悲劇も繰り返されていること。








誰かがガマンすべきだ
という考えで席を固定する

ケンカになるなら出掛けない
という交換条件を出す

全員が幸せになる方法は
それ以外のところにあるはずです。








今の我が家のパワーバランスは
長男と次男がケンカになると

娘が自分を抑えて間に入ることで
家族の和を保とうとします。







つまり長男と次男よりも
娘はより多くのガマンを
強いられている

車の座席に関しては
母親からは
そのように見えます。






それは家族全員でのお出掛けを
最も望んでいるのが
彼女であるからとも言えます。







同じように父親である夫も
家族全員でのお出掛けを
楽しいものにしたいと
いつも願っています。






ただ彼は間に入って
調整する能力よりも

彼からみた善悪を判断し
その判決に従わせる
能力のほうが強いので

同じ能力が原因で争っている
長男と次男からは反発を受けます。





つまり男性陣には
自分の主張を曲げて得られる平和など
心からほしいとは思わないという
強い意志がそれぞれにあるのです。




だからこそお互いがそれぞれ
「○○がガマンすればいいのに」
と強く思いあっているという状況は
女性陣からしか見えません。









一方女性陣には
自分の主張を押し通してまで
得られる満足感などより

全体で分かち合える
和の空間のほうが
何倍も好ましいものであり

自分の要求は瞬時に無に帰した上で
和のために活動を始める能力があります。








つまり家庭の中に男女が混在し
それぞれが優位に持つ能力を
発揮すればこそ
繰り返される問題なのです。









ここで他人を変えることは出来ない
変えられるのは自分のみ
という観点から見ると







わたしが男性的能力を発揮する

わたしが女性的能力を封印する

わたしが我関せずを貫く

家族全員で出掛けることを避ける

誰の味方もせず放置する

自分の動きたいように動く

何としても自分の思い通りになるよう
演技でも騙し討ちでも取り入れる







など
…色々考えてみますと


「家族の絆」
「家族の思い出」
「家族の感情共有」が何より
わたしの欲するものなのですから







毎回トラブルになる
「今」
そのものさえも
家族の思い出となること




いつの間にか
みんなで出掛ける日も
だんだん減って


「ケンカになってもあの頃は
みんな一緒にいたね」
と懐かしく思い返すこと








その視点を今から
持つことが最善かなと

問題を解決しない方向で
落ち着いてみたり。








この辺まで書いたら
帰ってすぐ二階で寝ていた
夫がわたしに感情を伝えに
降りてきました。






一番後まで長引くのは夫。

これまで瞬間的に
感情を抑えてきた
一番長い歴史があるからです。







こどもはとっくに普段通り
テレビを見たりゲームをしたり
また新しいケンカをしたり
しています。









だけど溜めっぱなしをやめて
「まだモヤモヤしてる」
と言いに来てくれて



「二階で話す?」と言ったら
受け入れてくれて




話したあとは散歩に誘ってくれて

二人でファミマでスイーツを食べて
晩ごはんの買い物までして帰ったら
気分が晴れて




一人で留守番してた長男に

「父さんどっか行くけど
(一緒に)どっか行く?」

と謎の誘い文句で
二人で出掛けていきました。











「長男はガマンすべきだ
年長者なんだから」

という気持ちが強い
かつて自分も長男だった
夫が




それよりももっと強い
「長男が愛しい」
という気持ちを確認し
行動に移すのを見るとき
毎回心を大きく揺さぶられます。










以上1年前のFacebookより一部改変

*****




あれから1年たちました。



今、座席トラブルは
ほとんど起きなくなりました。




この半年ほど週に一度くらい
湧水を汲みに行くようになり
タンクを積むため
いつも後部座席は足元を広く取る
レイアウトにしていて

そのおかげで車内空間が
広くなったのも良かったかな
と思います。


水汲みには長男はすすんでついて来て
20リットルタンクを持ってくれます。





夫も休みの日は行ってくれます。




夫が長男にイライラすることは
この一年で激減しました。



その変化は驚くほどです。





こどもが小さい時ほど
夫もわたしも長男に
イラついていました。





そして
小さなこどもにイラつくときは
こども自身ではなく
自分のなかに原因となる
何かの記憶が眠っている
と考え
それを探すことを15年近く
続けてきた結果だと思うと

感無量です。