忘れられないあの日
東日本大震災から2年
ベビーマッサージセラピストの
鈴木千恵です。
東日本大震災から明日で2年。
私は次女ちゃんを妊娠していて
里帰り出産のために長女を連れて
東京の実家に滞在中でした。
両親に当時3歳の長女ちゃんを預け
出産前最後になるであろう友達とのランチを
楽しんだ直後でした。
経験したことのない揺れ
ただ事ではないことはすぐに理解できました。
ショッピングモールから広場に非難して、
ごった返す人ごみのなか、
真っ先に浮かんだのは
預けてきた長女ちゃんのこと。
つながらない電話。
飛び交う不確定な不安な情報。
混乱する交通網。
幸い友人の家族の運転で
なんとか実家近くまでたどり着きました。
そこからはいつもより暗い街を歩いて
実家を目指しました。
帰宅できたのは日付が変わってからでした。
長女ちゃんは両親のおかげで
混乱することもなく就寝していました。
それから2週間後に次女を出産しました。
震災後も東京に滞在していた2ヶ月間は
余震もたくさんあり、生活の混乱もあって
いつでも非難できるよう手荷物をまとめて
洋服のまま寝る毎日をおくっていました。
家族のつながり
大切さ
両親の愛情の深さ
子どもに対する想い
周囲の人々との関わり合い
そのほかたくさんのことを
あの日の出来事から
学ばせてもらった気がします。
人生には忘れられない言葉や
場面があると思います。
わたしにとって間違いなく
2年前のあの日は
生涯忘れることのない1日。
そしてあの日を思い出すたびに
言いようのない気持ちになり
子どもたちをぎゅーっと
抱きしめたくなるのです。
今日は震災関連のTV番組が
多く放送されています。
それぞれが
それぞれの立場で
2年前のあの日を振り返り
思いを馳せるでしょう。
子ども達が大きくなったら
きっとあの日の出来事と
そこから学んだ
たくさんの大切なことを
伝える日がやってくるでしょう。
どうかどうか
子ども達の未来が平和で
穏やかな世の中でありますように。