めご
帰宅しました


めごを迎えに行く時から
帰宅するまでずっと口数少なかった夫



箱の中で眠っている
めごの姿を見ずに帰宅



空気を察したのか 
双子達は
帰宅すると愚図る事なく
大人しくしてくれていました



私が夫に

めごを抱っこ
してあげてよ

とめごを夫へ抱き渡すと


夫は
めご、めご
とめごに語りかけ
ようやく夫の目から
ポロポロと大粒の涙が
溢れてきました



夫は動物を嫌いでもないし、かと言って私のように大好きなわけでもない。「普通」でした。

そんな夫にシェルターに居た頃のめごの写真を見せると「会いに行く」と言ったんです。

シェルター時代のめご

めごに会いにいくと、他の方がめごに近づいていたのに、夫のもとにポテポテ歩いて近づき、夫の目の前でゴロリンとお腹を見せたんです。
愛護団体のスタッフさんもそれにはビックリされていました。

夫は私が里帰りしていた半年間、激務の中一生懸命めごのお世話をしてくれていました。
食事を摂れなくなっていためごに愛情給餌をし、めご用のスペシャルご飯のメニューも覚えて作ってくれていました。
その半年間は夫とめごは特別な関係で結ばれていたのだと思います。


私も抱っこさせて貰い、めごごめんね、本当にごめんと伝えると。。。



その時めごが



Pennyちゃんは
確かに
めごちゃんを
愛してる


と上の方から彼女の言葉が入って来たんです




あ、そっか
私はめごを愛してるんだ
!!!!



その瞬間
ぱぁっと周りが明るくなり
(明るくなってると感じた)
沢山のめごとの思い出が
浮かんできました



暴れて私も夫も血だらけになりながら爪切りをした事、ストレス性の膀胱炎やコクシジウムで隔離し、苦労してお薬を飲ませた事、我が家にやってきて2年ほど経ってから、ようやく心を開いてくれてお膝に来てくれるようになった事。
↑の写真のようにムッとしていても、実はとってもご機嫌で大音量のポロポロ(猫で言うゴロゴロ)と鳴いて膝に乗ってくれた事。
そして、出産するまで毎晩一緒にぴったりとくっついて寝た事。。。。


とても心が温まり沢山涙が出てきましたが、心が癒されていたんです。


渡英時代、南米出身の友達がクリスチャンからカソリックになったんですが、なぜ厳格なカソリックのなったのか聞くと、

辛くて、
ずっと辛くて
毎日神様にお祈りしてた

そしたらね
ある時上から
神様の声が聞こえたの
そして
私を救ってくれた

と言ってたのを思いだしました。彼女もきっと「癒し」を感じたのだと思います。



この手の話は
???
と思う方が多いかもしれませんが


私は自分が体験した癒しや
友人の体験の癒しによって


私はペットロスを
友人は人生を乗り越えることが
出来たと言う事です



その後 
私はめごの死で自分を責めるのを
しなくなりました




めごのことを⑤につづく