療育園の見学にはアラジンも連れいきました。

 

 
その時はまだ実家から離れた場所に住んでいたので、療育園には向かうのに二時間の余裕をみて家を出発。
この時アラジンは2歳7ヶ月。
この時期はベビーカーに乗るこだわりもあって、なかなか歩いてくれませんでした。
来年からは歩いて園に通うことも考え、なるべくベビーカーは使わないようにしていました。

 

 

何とか頑張って歩かせ、2時間弱で療育園に到着足

ドキドキしながら園のインターホンを押しました。すると中から、先生がすぐ出迎えてくれました。

 

まず園に入って目についたのが、靴箱に貼られたかわいいキャラクターや電車の写真でした。

自分の靴がすぐ見つけられるように、名前だけではなく、好きなキャラクターなとの視覚支援をされていました。

園内には、子供たちの明るい声が響いていました。

 

院長先生が笑顔で、事務所へ招いてくれました。そこで、園での活動内容の説明を受けました。

 

 

集団での療育、そして療育園の隣の建物には、保育所と幼稚園が隣接しており時々交流があるとのことでした。

 

私が考えていた療育と一致していて、理想的な内容でした。

 

 

後に、デイの見学などを行って思ったのですがうーん本当に何事も第一印象が大切だなと思います。しっかりと療育に取り組んでいるところは、入った瞬間から雰囲気でわかります。

 

視覚支援もありますが、先生の反応がまず違います。

障害があって反応のうすい子供にでも、明るく暖かく接してくれます。

 

一通り説明を受けた後に、プレイルームへ案内されました。

プレイルームは、トランポリンをしたりスイングをしたり、体を動かす活動に使われていました。

 

そこには、在園の子供達が先生と楽しく過ごしている姿を見ることができました。

 

 


園長先生「なぜ療育園に行かせようと思ったのですか?

先生から質問をされました。

 

 

ママ「集団で療育を受けさせたいと思ったからです」

気持ちをそのままに伝えました。

 

園長先生は少し考えてから答えられました。

 

園長先生「ここに来られてるお子さんは、コミュニケーションが取るのが難しい子達が多いです。お母さんが思われている、子供同士のかかわりは難しいかもしれません

在園の子供たちを眺めていると、個々に遊んでいる子たちがほとんどでした。

一人で本を眺めている子、一人でおもちゃで遊んでいる子…子供同士の関わりは少ない様子でした。

 

ママ「お話ができなくても、歳が近い子たちの少しでも関わりが持てたらいいと思っています」

お友達が隣でいる、存在を意識する事を学んで欲しかったのです。

 

 


園長先生「…お母さんよく子供の状態に、早く気づきここに来ましたね。頑張りましたね。」

 

 


頑張った…

誰にも言われた事のなかった言葉。家族にも…

 

 

ここの療育園にくるまで、悩んで、悩んで調べて…調べて。。。

たった、1、2年の話なのに。すごく、長かった気がします。

 

 

アラジンはプレイルームにあるトランポリンで楽しそうに遊んでいました。

その姿を眺めながら、先生の優しい言葉に涙が流れていました。

 

園長先生「すぐに馴染めてますねほっこり

 

 

 

 

私の前に女の子が来てくれました。ニコニコ嬉しそうに抱きついてきてくれます。

先生「すいませんーあせるあせる

 

ママ「こんにちはほっこり

 

 

 

よろしくね。アラジンがここに通うようになったら、遊んであげてね。心の中で思いました。

ここには様々な、障害のお子さんがいました。

発達障害のお子さん、体の不自由なお子さん、様々でした。

 

アラジンはここに通うことになるー

 

 

通わせたいと思いました。

 

ここの療育園はとても人気があったので、待機されてる方いたそうでアセアセ2月の入園の結果が出るまでは本当にドキドキでした。

アラジンの入園の年は、転園、卒園のお子さんが多く、空きがあり入園のすることが出来ました。早く決断して動いて良かったと思っています。次の年は入園出来ないお子さんが多かった様でした。

 

 

 

アラジンは2歳11ヶ月から、療育園での生活がスタートするのでした。