新居での生活が始まって2週間。

 

 

例えば

照明のスイッチの位置とか

物の収納場所とか

はたまた

自分の部屋の入口まで

まだよく間違える。←ダイジョブか?

 

 

やっと少し慣れてきたけど

 

あと5年10年遅かったら

もっと覚えられなくて尚更ウロウロしてただろうね。

 

お年寄りが周りの環境の変化で

混乱するっていうのがよ~く分かった気がするよ。

 

さて

建て直しを計画する際

真っ先に考慮に入れたのは

ばあちゃんのベッドの位置と車いすの通り道。

 

ベッドの配置に関しては

以前にも書いたけど→

 

 

従来の向きが色々と不都合なことがわかり

逆方向になるよう置き場所を決めていた。

 

車いすの動線も考慮して

リビングダイニングと居室の行き来とか

外出する際のスロープの設置箇所とか

1階部分に関してはばあちゃん本位に作ったつもりだ。

 

熟考して作ってもらった図面も

実際出来上がってみると

思ってたのとちょと違うって部分も少なからずあったけど

概ね以前の家よりはずっと介護し易い家になったと思う。

 

 

ばあちゃんが使うことはなかったかも知れないが

トイレの向きもそのひとつ。

 

最初住宅メーカーがまだ確定していなかったとき

数社に間取りプランをいくつか出してもらったけど

 

A                             B

 

 

車いすでトイレに連れていく場合

トイレの入り口に対する便座の向きが

とても重要な要素になるのだ。

 

A案は最初の段階から却下。

 

身体の自由が利くうちは

特に男性は突進型のAの方が都合がいいが

(立ってスルなと言いたいがねむかっ

 

車いすから便座への移乗を考慮すると

Aだと180°身体を抱えて方向転換せねばならない。

だけど

Bだと半分の90°方向転換すれば便座に座らせることが出来る。

 

 

介助する場合だけでなく

自力で車いすから移乗する場合にも

身体の向きを変える角度は少ない方が楽だと思う。

 

こんなことも経験したから分かる

些細だけど肝心なこと。

 

 

 

あれこれ考えて作った家も

結局ばあちゃんの活用は難しくなってしまった。

 

でもね

ワタシたちが必要となる近い将来

必ず良かったと思えるんじゃないかな?

 

 

 

ちょっと

残念だけどさ。

 

 

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