ばあちゃん今日から1泊2日のショートだす。

でもやっぱ

13番さんのあな ―介護家庭の日常―

このヒトいます。・・・しつこいけど。


その上この日は
アマ●ンで注文したじいちゃんの電気毛布は届くわ

例の歩行器を使うに当たっての
担当者会議はあるわ

珍しく通院がない火曜日だったにもかかわらず
ジジ用事ラインナップ。

すっかり
じさまにタタられておるようじゃ。ふん!


それらも済んで昼過ぎ
あ~やっとワタシの時間。

居間でドテ~のジジなどシカトして

台所のテーブルで『お仕事』にとりかかっていた。

どっか出かけるアテもないし。

しばらくすると


13番さんのあな ―介護家庭の日常―

何やらオモテが騒がしい。

聞くともなく聞いていると
どうやら男の人と女の人がケンカをしているようだ。

台所の窓の向こうは月極めの駐車場。
借りているのは近所の人がほとんどだが
聞かない声だからおそらく近所の人ではなく

通りすがりの人?

窓のすぐ下で話している丸聞こえの話に
思わずあしゅらさん

13番さんのあな ―介護家庭の日常―

耳ダンボ。
・・・だってもれなく会話が全部聞こえちゃうんだもん。

集約するとだね・・・

二人は夫婦で
車に乗ってるうちに言い争いになり
危ないと思ったんだろう横道にそれて
この駐車場に車を停め
バトル続行といった感じ。

ケンカの原因は
奥サンの実家がらみ

ダンナは何らかの理由で失業してて
そのため奥サン実家で肩身の狭い思いをしてたらしいんだが

とうとう奥サンの親から横やりが入ったんだな。
そしたら奥サン、親側についちゃった。
・・・まぁ無理もない展開なんだが。

未練があるのはダンナの方。
「オレはお前のことが今でも好きだ!
で、お前はどうしたいと思ってるの?!」

「私は別れたい。」

ブッち~ン!

まぁ~鮮やかな切り返しに
こっちまでドキドキしちゃっただよ。

ただね
問題は小さな子も一緒なの。

ここからは姿が見えないけど
奥サンが
「車から降りてきちゃダメ!」とか言ってて
キャッキャ言ってる声を聞くと
だいたい2~3歳くらいの子かな?

どうなるんだろ?

ヨソんちのすぐ脇で
修羅場が展開されるなんて思ってもみなかったけど

「ああ!よし!別れよう!今すぐお前の親ンとこ行こう!」

バタン!ブゥ~ン!・・・行っちゃったよ。


子どもがいるんだ。よしなさいよ。
なぁんてコト言うつもりはない。
夫婦それぞれいろんな事情ってもんがあるし
この時点ではどんな言葉も
受け入れるのは難しいだろうし

でも決断は一瞬でもその後の人生はずっと続く。
あの時ああしていればこうしていればは
必ずつきまとうものね。


13番さんのあな ―介護家庭の日常―

同じような夫婦喧嘩は
だいたいどの夫婦も通過してきたんじゃないか

結果はどうあれ。


そして
ふと思い出した

この介護が本格化するちょっと前

フセイン だったじいちゃんから


13番さんのあな ―介護家庭の日常―


と、つっかかられた時のこと。

今なら「何をタワケた(バカな)ことを」となるだろうが

当時のとしおサンも売り言葉で買い言葉。
本気で親子5人(一郎、大学で4人だったかな?)
家を出ようとアパート探しかけてたもんね。

マジでその時ワタシたち
この家を出ていたとしたら


どうなっていたんだろう。

13番さんも

ワタシたちも。



 

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