このごろ、ちょっと落ち着いてきたのか

フセインに変身することも少なくなってきた

じいさん。



色つきフセイン



しかしやっていることは

相変わらず危なっかしい。


車庫の上に以前じいさんが元気な頃さつきを育てるため

作った約3メートル四方の台がある。

(さつきは5年ほど前に処分済み)




2階よりちょっと低い高さの台で、ここに上がるには

2階のベランダから降りるか、下からハシゴで上がる。


しばらく使われていなかった台で

最近じいさんが何やら鉢物を育て始めた。


それは結構な話なんだが、

歩くだけでもヨタヨタなんだもの

危なっかしくてみていられない。



そんな中、

大量のプランターと土を

タクシーでせっせと運んで来た。


(タクシーの運転手さん、ご迷惑おかけしました。)



結局、ダンナが上に荷物を運びあげることに。


ただし、じいさんが頼んで来たわけではない。

プライドの塊のじいさんは

人に物事を頼むという概念がすでにないので

こちらが先回りしてやっとかないと土もろとも落っこちても

自分でやろうとする。


出来る出来ないの判断もなくなってしまっているのが怖い。




先日、買物から帰って来て、ふと庭を見ると


           



ばあちゃんがハシゴを昇っているではないか。


思わず叫びそうになったけど

もう既にばあちゃんは最上段に昇っている。


今声をかけたらかえって危ない。


固唾を呑んで見守る中、

何とか上がる事が出来た。

寿命が縮まったよ。



ばあちゃんがこんなハシゴに自分で上がろうとするわけがない。


じいさんが昇って来いと言ったのは明白。






ヨメが言ったところでへのカッパのじいさんなので


ケアマネージャーが来た時にチクって

注意してもらった。



じいさん、


な~んて、さもばあちゃんが勝手に昇ったかのように

苦しい言い訳をしてたけど


こっちはチャらっとみ~んなお見通しでぃ






あれ以降じいさんもばあちゃんもハシゴには昇って

いないようだ。


ばあちゃんはいつもじいさんの言いなり。


それは今に始まった事でなく、

ばあちゃんはじいさんに何でも聞かないと

自分で判断出来ない人。

というより自分の頭で考えるということの出来ない人になってしまっているようだ。




じいさんが口うるさいのも一因だと思う



ばあちゃんのボケはじいさんに因るところだな。