本日もブログをご覧いただきありがとうございます。
山梨でスピリチュアルカウンセリングを行っているAquaLight (あくあらいと) です。
今回は、【お盆】をテーマにお話しさせて頂きます。

お盆のルーツ
一部の地域ではもう済んでしまいましたが、多くの地域では8月13日からお盆突入です。
このお盆期間中は、多くの方が、帰省したり、故人を懐かしんだりします。
そんなお盆にちなんで、 今回はお盆の由来 についてお話しさせて頂きます。
逆さ吊りの苦しみ?
まずお盆のルーツですが、盂蘭盆会(うらぼんえ)がお盆のルーツだと言われており、この盂蘭盆会は、サンスクリット語の【 逆さ吊りの苦しみ 】を意味するウラバンナからきているとも言われています。
となると
お盆のルーツ = 逆さ吊りの苦しみ!?
と思ってしまいますが、盂蘭盆経というお経にお盆のルーツがあります。
盂蘭盆会経
お釈迦さまの十大弟子の一人である目連さまが、ある日神通力を使い、亡くなった母を見てみると母親は餓鬼の世界に落ちて苦しみにあえいでいたそうです。
そんな状況をお釈迦さまに相談をすると、 『 90日間に及ぶ雨季修行を終えた僧侶たちが行う反省会が7月15日に行われるので、その人たちにごちそうをして、心から供養しなさい 』 とアドバイスをされ、目連さまが教えのままにすると、母親は餓鬼の苦しみから救われ菩薩となったそうです。
さらにお釈迦さまは、
『 7月15日※1に様々な食べ物を盆に盛り、多くの仏や僧侶たちを供養すれば、その功徳により、多くのご先祖が苦しみから救われ、今生きている人たちも幸福を得ることができ よう 』 とお説きになったそうです。
※1:旧暦なので現在では8月中旬(15日頃)となります。
このお釈迦さまが説いた仏教行事と日本古来の祖霊信仰が合わさり、現在のお盆のルーツとなったそうです。
感謝の心
わたしたちは親に対して感謝の心を持つことが常識としています。
でも育った環境で親に感謝をする事を難しく感じる人もいます。
しかしわたしたちは何もない空間から突然生まれることは出来ません。
生命の誕生を考えれば、必ず両親(男女)が存在し、またその両親もそれぞれの両親がいなければ生まれてくる子は出来なかった筈です。
つまり、ご先祖さま無くして決してわたし達は存在する事は出来ないのです。
また盂蘭盆経にもあるように、お盆の元は目連さまの母親を思う気持ちから始まっていますが、生い立ちは人それぞれです。
育児放棄や虐待という形あるものから、真綿で首を締め自由を奪うような子育てをされた経験があると、感謝する気持ちは失せてしまうかもしれませんよね。
でもね、
どんな生い立ちであれ、わたし(あなた)という魂を受け入れ、生んでくれたことは事実であり、今こうして生きているのは感謝しかないはずです!
わたしは、やられた事全てを赦せとは言いません!
生命を与えてくれた事や、育ててくれた事に、あなたが出来る形で感謝の想いを伝える事が大切なのです。
お盆休み、レジャーを楽しむのも良いですが、ご先祖さまやご両親に、感謝を伝えてみてはいかがでしょうか。
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