妊婦になったときに、
姉ふたりが声を揃えて言ったこと。
「コドモが産まれたらできないことをたっぷりしとくのよ!」
たとえば
コース料理をゆっくりといただく
ふたりだけのデートを楽しむ
映画館に行く、などなど。
もちろん私たちは、
赤ちゃんのいる生活が待ち遠しくて
たまらないわけなのだが、
今しかできないことも重要だ、というわけで
色々企画してみた。
その中のひとつに、
「鮨ツアー
」
があった。
スポンサーは
母の兄、おじですな。
このおじさんは見かけはサンタクロースみたいに
太っているが、中身もサンタクロースのように
ステキなオジサン。
出世欲もなさそうなのにその人格者ぶりで新聞社の局長を勤め上げ、
定年後は若い人におごるのが好きという
すばらしいひとなのだ。
そのおじが、
「赤ちゃんが生まれたら、そうそう外食できないから
みんな(私達三姉妹+母)にお鮨を奢ってあげよう!」
というステキな企画を持ちかけてくれたのだああ!
場所は閑静な住宅街の、ちいさいお鮨屋さん。
1時過ぎのアイドルタイムなので、客は私達だけ。
おじさんはかなりのなじみらしく、親父さんと親しく話しながら、
「なんでも頼んでいいよ!じゃんじゃん食べなさい!」
と言ってくれる。
回らないお鮨、しかもカウンターで食べるお鮨なんて、
えーっとえーっと10年ぶりくらいかも・・・・・
緊張する三姉妹(子持ししゃも)。
親父さんが、
「白身おいしいですよ。スズキとか」
といえば、
「わたしも」
「じゃ、わたしも」
「わたしも!」
と右ならえ。
おじさんが
「なんだー?好きなもんたべていいんだよー?隣のひとにあわせなくても・・」
・・・・・・・違うのおじさん。おいしいものを片っ端から食べたいだけなの・・・・
見逃したくないのよ。
その証拠に私達は勧められるがままに食べつくし、
親父さんに「ま、ひととおりのものは食ったよね」と
あきれられたのだった・・・・。てへ。
いちばんおいしかったのは
中トロ!!!
ぷりっぷりの活きたエビもおいしかった・・・・。
ウニも口の中でとろっとろにとけて・・・・。
赤貝、ミル貝、貝も食べつくしー♪
あああ・・・今思い出してもよだれが・・・・・。
こんな幸運は7年にいっぺんくらいだな・・・・。
妊娠生活の大事な思い出になりました・・・・。
不思議なことに、このごろとてもアグレッシブなお腹のベイビー、
お鮨を食べてる間はウンともスンとも言わず、とても静かだった・・・。
もしかしたらベイビーもおいしいものを味わってたのかもね♪
PS ワールドカップの決勝戦!見ました?
すごかったですね!なにがって、
フランスのジダンの頭突き&退場!
最後の試合なのに・・・・決勝戦なのに・・・・・あんなバカなことするひと
みたことないわワタシ!でもオットと私は「信じられなーい!」と言いながらも
大笑いし、いっぺんにジダンを好きになってしまった。
私たちの今の最大の関心は
「マテラッツィのどんな一言がジダンを怒らせたのか」。