最初に忠告。
ワタシの最愛のふたりの姉ちゃんへ。
今日の話題はややアダルト向けなので
母には
オフレコ
でよろしく。頼むよ!てか君達も今回は遠慮してほしい・・・。
恥ずかしいじゃん!
さて空港で感動の出会いを果たし、
ホテルに到着した二人。
湯気が出るかと思うほどのアツアツぶり。
ホテルに到着し、ふたりきりになったらすることはひとつ!
が!
私には決意があった。
今まで理性よりも気がはやって、幾度も悲しい結果に終わってきた。
今度ばかりは自分を律してみようじゃないか!
そして彼の気持ちが本物なら、彼も同意してくれるはずだ!
今思い返すとばかばかしく、彼には酷なハナシだが、
盛り上がる(どこを?)彼を制して、こう提案した。
「決めてることがあるの。あと2日で宮島に行くでしょ。
それまで待ちたい。」
宮島は、添乗員だった私が日本で一番好きな場所。
海に浮かぶ鳥居とか、島じゅうを歩き回るシカたちとか、
荘厳な厳島神社とか、全部好き。
そして私の宮島へのアツイ想いに、彼も
「宮島絶対行こう!」と賛同してくれて、
私たちは宮島、京都の旅を計画していたのでした。
5ヶ月待った彼に、はるばる海を越えてきた彼に、
若くて元気いっぱいの彼に、
あと3日待て、と・・・・。
悪魔のような提案。今なら、出会ってからの期間なんて
数える必要はない!ってわかるのに、あの時は若かった・・・(遠い目)。
しかし彼は了承した!
「よし!記念だもんね!ふたりの記念の宮島にしよう!」
そしてそのコトバどおり彼はがんばった。
提案した私が誘惑に負けそうになったときも(笑)律してくれた。
一緒にひとつふとんで寝たり、お風呂はいったりしてたのによ!
すごい!私の見込んだオトコに間違いはなかった!
宮島すばらしかったです。
いつもならツアーで数時間しか滞在しないのに、
今回は島の民宿に泊まってゆっくりした。
島内を散歩して、夕日を海沿いのベンチで
見守ったり。お宿は海の見える和風旅館&ユカタ。
そしてしとしと雨・・・・。
最高のシチュエーションだ!
さあ準備万端!舞台効果もバッチリ!
・・・・・・・・・・・・・
あ、あれ・・・?
アクションをかけてこない彼・・・。
もういいよ、ついに宮島だよ、と心の中で語りかけてみるが、
一向にそういうことにならない。
でも自分から仕掛けるのもなああ・・・・。しかもまだ会って3日目だからそんなこと
あからさまに聞けないし・・・今日は疲れたのかな。ま、宮島は2泊するから
いいか。
そして二晩め。
・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・おい!!!
あせった私は前夜の恥じらいも捨て、聞いてみた。
「どうかした?」
彼「・・・・・・・・・実は出会った日にお風呂ですべったとき、
椎間板ヘルニア
したとこをひねった
みたいなんだ・・・ 」
ああああああああああ・・・・・・。
椎間板ヘルニアって、腰が痛くなるんです・・・。
ちょっと動かしただけでも痛いのに、そんなことトンでもない、
というわけで・・・。
思い出の宮島は
「清い二人の夜★」
でした・・・・・。
