国際結婚の決断その1


Family Name


これはカップルによって実にさまざま。


彼の名字をとるひと、自分のとくっつける人、

自分の名前だけにする人。


ただ日本で暮らす時には、

彼の名字を入れると、やや大変。

なぜかといえば、初対面で名乗ったとたん、


「国際結婚してらっしゃるんですか?」と

100%聞かれるからだ。


新婚さんの時はまあ、よしとしよう。

でもこれからの人生、何十回、いや

何百回と聞かれると想像してほしい。

「国際結婚してるの?」から

「どこで知り合ったの?」

「彼はどこの人?なにしてるの?」

「ハーフの子ってかわいいよねええ」

はては

「外国人ずきなの?外国人としか付き合えないの?」

なんて(すごく失礼だ)質問までされる。


そういう話を国際結婚した友達に結婚前聞いて、

私はせめて自分のとつなげて、日本で暮らす際には

日本名だけ名乗ろう・・・・とひそかに決めていた。


結婚したらその決断は無用だった。


なぜなら


オットのほうが私の名字に変えてしまったから。


オットの名字は、離婚したお父さんの名字。

オットは小さい頃からお父さんが嫌いで、

お父さんの名字を名乗ることにかなり反発を

覚えていたらしい。今でもその名字は

ゼッタイに口にしない。

それくらい嫌い。


なので結婚したとたん

家庭裁判所に申請して

あっさり改名してしまった。

ミドルネームもはずして

日本名字+アメリカの名前にしてしまった。


ちょっと変。


たとえていえば、


マイク真木、とかジョニ-大倉、とか黒田アーサーなんて

名前が本名になってしまうのだ。


あんた外見まったく金髪(丸刈りだが)碧眼なのに、

日系2世みたいな名前になっちゃったよ!


でもオットはとても満足そう。


トライアルレッスンの電話を入れてきた人に

名前を名乗って日本人だと思われて、

当日対面して驚かれたりしてる。


この前なんて新しくはじめた中学校の英会話の

授業の自己紹介で、


「ハーフですか?」


と聞かれて小躍りして喜んでいた。


そんなに日本人になりたいのかオット・・・・。


ちなみにオットは時期がきたら帰化をするつもりまんまん

なのだが、(帰化すると名前も日本名に変えられる)

予定してる名前は


信玄

それだけは勘弁してほしい。