強み発掘してもらって (ブロックもな!わははっは)
思い出した世界。
この世は、綺麗な色で 不思議な精霊や存在たちで 満ちて
どこにでも通じる物語りへの扉がたくさんで
この世界に存在する限りのたくさんの物語りの中に いつでも自由に行けた。
ほんでね~、夢だか現実だかわかんない 感覚や思い出がいっぱいあるの、
思い出しました。
例えば私は、空を飛ぶ感覚を知ってる。
電柱よりちょっと高いくらいの低空飛行で、腹ばいで すれすれに飛んでる感じ。
わたしは人の顔も表情もわかるのに、誰も私が見えないの。
たまにはカラスと並行で飛んでる。
電柱より上に行くと、ちょっと帰ってこれない感じで怖いから なるべく低く。
一直線に 海に向かっていて、真っ赤な夕日に染まる海に着くと そこが終着。
海岸ぎりぎりまで民家のある 海の近くで ふっと落ちる。
海より先に行くと これまた帰ってこれなくなるから 本能的に怖くて行けない。
これを何回か経験して、あるとき飛べなくなって
「ああ、私は体が重くなったんだ。成長したんだ・・・」 と悲しく納得したのも覚えてます。
あとは、マンションの3階の窓から 外にでたことがあります。
母親が外出の際、わたしと妹に強く言い聞かせました。
「いい?誰がきても絶対にドアを開けちゃだめよ
カギもチェーンも外しちゃダメ。
あなたたち 絶対ドアから外にでちゃダメよ」
外に出たくて仕方のない 素直なわたしは、
「ドアを開けちゃダメなのか~。 じゃあ窓から降りよう
」
マンションの窓からするするっと下に降りました。
コンクリートの地面についた瞬間、裸足の足にじゃりっとした感覚が痛くて
「ああ 靴を履けばヨカッタ」 と思ったのを覚えてます~。
(これは妹の記憶と一致したから ホントに経験したことみたい)
小学校の授業中。
曇りの日の寒い空を V字になって飛ぶ鳥を見て、
「ああ 私も今すぐ 渡り鳥になって 南に渡っていきたいな~」
校庭の真ん中で 一人ポツンと立ち
人から鳥に変身して 黒い翼を広げて
ばっさばっさ 仲間に混じって グレーの空を飛んでいくイメージをしてうっとりしました。
(これは想像だな~)
まっ金金の この世のものとは思えない美しい妖精の女王に出会ったり、
時計を持った ワニにプロポーズされたり、
不思議な世界に行くときは、綱でできた吊り橋を渡って、
揺れるたびに 壁から虹色のお菓子が ポンポンたくさん飛び出してくるので、
気を取られてよそ見して落ちないよう気を付けたり。
小学生のわたしは、そんな世界に住んでいました。
そんな世界に戻っていい。
その世界観を 彩りを 取り戻してください。
そう言われたとき、 ツーと涙があふれました。
そして あとからあとから 涙があふれて止まりませんでした。
多分 安堵を含む温かい涙だと思う。
わたしは長い間、誰かにそうして 背中を押してもらいたかったかもしれないです。
