自分の弱さ、愚かさ、傷つきやすさを知っている人は、優しい。
自分が、かけがえのない友を助けられず、生きてゆきたかったものたちを、ただ、観ているしかない時、さらに、追い討ちをかけることばを投げかける人もあった。
想像力は、人間への恵みなのに。
ぺえさんの、りゅうちぇるさんへの思い。
りゅうちぇるさんの、かぞくや友人やファンへの思い。
岡田有希子さんを、今によみがえらせている、ファンの思い。
春馬さんの、子らへの思い。
春馬さんのファンの、春馬さんの尊厳を守ろうとする思い。
人は、自分の弱さを受け入れると、優しくなる。助け合って生きるものがいなければ、自分は生きていけないことが分かるから。
自分はひとりだと思う時も、今なら、いく種類ものセミが鳴き、草地では、朝からスイーチョンと夏の虫が鳴き始め、災害を生きのびた樹木は、ますます青く葉を繁らせ、熱波から生きものを守り、冷たい清流は、海までそそぎ、冷やしてくれている。
きょうも、一歩ずつ歩いてゆこう、一緒に。