マイナンバーカードは、失くしたらいけない、大事にしまっておくようにと、政府が伝えたものでした。

それに、私たちひとりひとりの個人情報が追加されていきます。

小笠原みどりさんは、以前から、日本政府のデジタル庁創設に警告を出してきました。

健康保険、運転免許、住民票、個人医療情報、教育情報、財産情報……次々と大切なプライバシーが追加されようとしています。なぜでしょうか。

私たちを国が監視し、個人情報を既得権益集団に流すためです。

私たち主権者が持つ基本的人権は、誰にも奪えない権利です。憲法を変えて、この条文を失くそうとする既得権益者もいます。

私の若いころには、国民総背番号制に対する多くの人々の反対がありました。
子どもの未来を国に奪われないように、二度といのちを犠牲にする戦争に荷担しないようにと、おとなたちは反対しました。

いま、おとなになった私たちも、その平和への思いを継いで、子どもたちを守ってゆきましょう。