ブラック・スワン。
良かったです(●´Д`●)
抑圧、嫉妬、狂気。
その中にある、美。
顔を背けたくなるような描写の連続。
なのに惹きつけられる。
最後の黒鳥のダンスシーンは、鳥肌モノでした…。
ナタリー・ポートマンの『レオン』以来の当たり役なんじゃなかろうか。
美しい。
けれど、真面目で面白味に欠ける優等生キャラの主人公。
そうまるで、
演じるナタリー・ポートマン自身のような主人公。
清楚で儚げな白鳥は完璧に踊りきる。
けれど、黒鳥にはなれない。
葛藤。妄想。
そんな彼女が、妖艶な黒鳥へと変貌していく様は、恐ろしくも美しい。
自慰シーンとか、思わず息を呑んだ。
今までのイメージを破り、
新たなステージに立ったナタリー・ポートマン。
凄いです。
プリマドンナの座を追いやられ自暴自棄の元プリマドンナ役にはウィノナ・ライダー。
ダーレン・アロノフスキー監督の配役の妙だな。
ライバル役のリリーを演じるミラ・キュニスが
とにかく可愛かった(●´Д`●)
妄想と現実の境い目がわからなくなったりする感じが
今敏監督の『パーフェクト・ブルー』みたい。
ストーリーにひねりや新しさは無いけど、
ナタリー・ポートマンの黒鳥はほんとに素晴らしかった。
ちょっとグロくて怖かったけど、
久しぶりに
「映画館で観て良かったなぁ」と思える映画でした☆



