霜止出苗の候 | あんとみ的 ことば ころころ たまむすび

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しもやみてなえいずる


ようやく霜が降りなくなり

苗代では種もみが芽吹いて

青々とした苗に育っていく頃


そろそろ田植えの準備が始まり

お米作りをしている方々は

忙しくも活気に満ちた日々が始まりますね


都会では「霜」を踏むことがなくなりましたよね

土の上を歩くことが

ほぼないですもんね


わたしが小学生の頃は

朝、学校に行くとき

あぜ道の霜柱を踏んで

ザクザクという音を楽しんでた…


すんごい昔の出来事のような…

...( = =) トオイメ



「苗」という字で気になったのが

「苗字(みょうじ)」


「苗」という字には

「遠い子孫」という意味もあるそうです


共通の祖先から分かれた子孫たちが

家が代々続くという意味を込めて

共有している名前を

「苗字」として受け継ぐようになって

江戸時代から広く用いられるように

なったそうです


ちなみに「名字」は

本来、主にその人が住んでいる土地に

関連して名付けられた名前で

平安時代からあることばなんだって


そして、ついでに

「姓名」の「姓」は

元々天皇から与えられた

称号のひとつだそうです