迎え火で | あんとみ的 ことば ころころ たまむすび

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ことほぎのほかいびと(祝言人)あんとみのブログです。
どうぞよろしくおねがいします。

あんとみ的 ことば ころころ たまむすび


「迎え火焚くよ~~」



と声をかけると


「誰を迎えに行くの?」


「どこに迎えに行くの?」


って、小さい子どもの質問は本質をついてて



素晴らしすぎると思う@あんとみです。



お盆の説はいろいろあると思いますが


私は儀式にこだわらずに

 

生前お世話になった方々を思い出し


感謝するという気持ちが大切なんじゃないかな~って


漠然と思います。




魚屋を営んでた義父は、


たぶん、息子をはじめ、近所の人も


「あの爺さんにつかまると、話が長い」といって


敬遠されてたのだと思います。


好き嫌いも非常に激しい人でした。


お前に売るような魚はねぇ~と言って

(お前に食わせる担担麺はねぇ~、より先だったのね)



お客さんに水をぶっかけるような頑固親父でしたが、

(今なら じぇじぇじぇじぇじぇ~~~ですよ)



亡くなって、お葬式にみえた方々に私が言われたのは



「おじいさんは、いつもウチにゃえ~え嫁がおるんじゃ~言うとったよ」



ってことでした。



「病院じゃ嫁の愚痴を言う人ばぁなのに



おじいさんだけは、あんたの自慢をよぅしょうたよ」って。



家では、よく怒鳴り声を出し、私も褒められた記憶はないんだけど・・・


このことを聞いて、おじいさん、ありがとう~って涙があふれ出ました。



義母には私はもちろん娘たちも 


いっぱいいっぱいお世話になりました。


ちょっとお茶目で 愚痴や嫌なことを一切言わない人でした。


義母が亡くなった時も、


「あんな ええ おばあさんはおらんかったな~」と


心から言われました。


私も本当に心底そう思います。


このお二人に


私はいろんなことを教えてもらいました。





 おかえりなさい。


いつも見守ってくれてありがとうございます。


16日まで どうぞごゆっくりしていってくださいね。