エジプト4日目プレイバック 2
ピラミッドがみえてきた
ようやくチケット売り場に到着です。
チケットは、エリア入場料540ポンド。
(2700円くらい)
オプション
+クフ王内 900ポンド(4500円)
+メンカウラー内 220ポンド(1100円)
となります。
どれを買えばいいのか迷っていたら、
「何か困っていますか?」
と、係の人が声をかけてくれました。
中に入るまでは大丈夫です。
(中に入ってからは、注意!⚠)
結局迷いに迷って、クフ王は写真NGやし、
高いよなあ!と、
メンカウラーをオプション選択。
すでにできていた列に並びます。
(わんこは、野良犬)
入るとまずはクフ王のピラミッドです。
朝イチで入ったから、人も少なめ。
写真撮影大会!
人も少ないので、いろんな角度から
ピラミッドを眺めながら歩きます。
2番目に大きいカフラーは現在立ち入り禁止。
カフラーのピラミッドは、頂上付近わずかに
化粧板が残ります。
昔はこのような化粧板に覆われていたようですが、剥がされたため岩がむき出し。
時折
「Are you alone?(ツアーじゃないの?)
私は政府公認ガイドです。」
とか
「写真撮影ポイントを教えてあげますよ!」
と、何度も声をかけられます。
いやいや、政府公認ガイドがウロチョロしてる
わけないやん。
もうこれは、エジプトで痛感しましたが
一般市民相手のお店の方や、一般市民は
親切な人がとても多いです。
が。
観光客エリアの観光客相手のお商売の人は
「ぼったくり決定!」
と思って間違いない。
ぼったくるか、チップチップ攻撃か。
騙されるか、タフに値段交渉する気がないなら
関わらないほうが無難です。
ここで、中学生らしき団体さんに囲まれ
「What's your name?」
「Where are you from?」
と、もみくちゃになりながら、
1人ずつ順番に写真撮影。
キリがないやん!
と思った頃に
「はいはい、もうオシマイだ!
はやく先に進みなさい!」
と、先生らしき男性が引き離してくれました。
「最後にこの娘と写真を撮ってくれますか?」
と、おとなしそうな、眼鏡をかけた女の子を
指差されました。
きっと後ろでウロウロしていたんだろうな。
いっしょに撮って、さよならしたあと
「あなたはどこから来たんです?」
「日本からです」
「私は公認ガイドです。
写真撮影ポイントを
教えますよ」
先生ちゃうんかい!
あんたもガイドかいっ!
やれやれ。
スフィンクスをあとに、私たちが入る
小さなピラミッドを目指します。
ラクダだの、馬だの、馬車だのの
客引きも増えてきます。
馬乗りたいけど、値段交渉めんどくさいなあ。
「1ダラー!1ダラー!」
と、みんな言います。
結局いくらになるんやろ。
ちなみに、エジプトで
「日本人だ」というと、
「ヤマモトヤマ!」
と、9割くらいの人が返すんだけど、
なんやねん?
いよいよ小さいピラミッドです。
入口でチケットを見せます。係員のおじさんが
「See you tomorrow!」
と、見送ってくれました。
さあ、中に!
ずっと中腰で進むので、なかなかハード。
涼しい時期で、しかも、人も少なくて
良かった!
途中、小さな空間があり、
さらにまた下に進みます。
最後、行き止まりになりました。
ここが玄室だったのでしょうか。
見事な石、そして組み方です。
ピラミッドは墓ではないという説もありますが
仮に墓だとして。
いくら大昔とはいえ、他人のお墓に入るのは
不敬なこと。
しかし、4500年も昔の王が、その財力と
技術を駆使し、自分の再生を祈り作った
その秘密の封印を解いてみたい、
あるいは、垣間見てみたい。
そう思いつづけて、エジプシャンドリームの
虜になった人たちの気持ちもすごくよく
わかる。
単に岩を削って積み上げるだけなら
なんとかなるような気もするけど
どうやって、こんな空間を作ったのだろう?
4500年も前に。
出てきたら、さっきの係員さんが
「ガンバッタ!ガンバッタ!」
と、日本語で迎えてくれました。
ピラミッドには野良犬がよく似合う。
何度もまた名残惜しげに写真を
撮りながら、クフ王まで戻ってきたところ
さっきとは打って変わり、大混雑の様子に
変わっていました。
帰りは、すこし歩いてからUber で車を呼び
地下鉄のギザ駅まで。
キザの街のほうが、カイロより一般庶民的な
感じです。
そのあと、地下鉄でカイロに戻りました。
つづく


































