とんでもない時間に目が覚め 久しぶりに公園を走ってきた。

少し色づき始めた木々木の葉の中を走ると、懐かしいにおいがしてくる。

そうか金木犀の季節なのだと走りながら思う。

足元に小ぶりのdonguri2☆☆ドングリが落ちているのを避けながら走る。

家に帰り、シャワーから上がると丸谷才一さんの訃報が。

先月のオール読物が最後になった。

この方は大変に博学で洒脱で美しい旧仮名遣いの文章を書かれる方だった。

あふれる教養に圧倒されて遠く及ぶはずがないものの 知りたいかじりたい咀嚼したいと思いながら紹介される本を読んでいた頃があった。

多分私の教養主義的なコンプレックスはこういうところからきているのだろうと思う。

私も年を取ってきた 丸谷さんが87歳になっておられたとは


           御冥福をお祈りします