Netflixで劇場版モノノ怪 3部作を観ました。
ざっくり言うと、
謎めいた薬売りが人に災いを為す「怪異」を退治するお話。
妖や妖怪、怖いモノが好きなら一度は聞いた事のある妖怪の名前が出てきます。
面白いのはその怪異が生まれる原因が、人の業や嫉妬・恨みなどの情念からくるところ。
げに恐ろしきは人の心というやつで。
『劇場版モノノ怪 唐傘』2024年
『劇場版モノノ怪 火鼠』2025年
『劇場版モノノ怪 蛇神』2026年
江戸時代の大奥を舞台に渦巻く人間模様が悲しくもあり美しもある。
アニメの頃から観ているモノノ怪の好きな所
・レトロ感のある作風に、色彩の細かさ・多色使い。とにかく映像が美しい。
・現代でもあるあるな人の心の描写。
生々しい負の感情。狡さ、弱さ、ドロドロした部分もあるのがいい。
嫉妬も、憧れも、怨んだまま堕ちるのも、そこから立ち上がるのも感情の揺れが人間臭くていい。
・全てを語らない、観る人に想像を残す余白のあるストーリー
オタクは語り出したら止まらないのでこの辺でにしますが。![]()
劇場版はとにかく派手!!!
大奥という豪華絢爛さもありながら、技術を駆使したCGとカラフルな映像の組み合わせが相まって目がずっと忙しかった。
動く、動く、とにかく動く
情報量が多くて私の頭が処理をするのに疲れました。
でも好き!こういう不思議系のお話はとっても好き![]()
劇場版は薬売りの声優さんが変わったということで、
アニメ版の櫻井孝宏さんで慣れていた分、始めは、神谷浩史さんの声に違和感があったのだけど。
公式の情報で怪異を祓う退魔の剣を持つ薬売りは64人いるそうで。
だから、アニメと劇場の薬売りは別人だということがわかった。
確かに、違うな。
左→劇場 右→アニメ
どっちも良いキャラで、私の好みはアニメ版の方がしっくりくるという感じ。
櫻井さんの落ち着いた低めトーンの声が妖しく只者ではない人物として印象的だった。
64人の薬売りは世界が荒れるほど増え、その中でも特別な力を持つ者は「陰陽八卦」と呼ばれ各々の名前もあるそうな。
上記の2人は間違いなく陰陽八卦なのね。
現在、3人目の薬売りの新プロジェクトが始動中なので、そちら楽しみですね♪



