改めて観て良かった
『チャッピー』2015年
第9地区のニール・ブロムガンプ監督のSFアクション映画。
注目は、チャッピーを育てるギャング役の
「ニンジャ」と「ヨーランディ」の存在感。
南アフリカで有名なヒップホップグループ
Die Antwoord(ダイ・アントワード)のMC担当
俳優でなくアーティスト(ラッパー)。
作品には本人の名前で登場。
初め見た時、なんじゃこの人達は⁉︎と思った。
ニンジャのちょいダサなチンピラスタイル
ヨーランディのロリ顔&ロリボイスとセクシーさ
独特な世界観は、見るたび聞くたび中毒になる。
映画には彼らのファッション、アート、音楽がたっぷり使われている。
何とも「個性的でクレイジーで魅力的」
それもそのはず
彼らの表現の背景には“Zef(ゼフ)”という南アフリカの貧困白人層の間で生まれたある種の思想であり、カウンターカルチャーがある。
他人がどう思うかなんて気にせずに自分らしく生きろ、はたまたオリジナリティという意味が込められている
『自分のスタイルがあるから、貧乏だけどファンシーだったりかっこよくセクシーだったりするような人たち』
とヨーランディ。
もう1つ見どころを言うなら
ヒュー・ジャックマンの役がめっちゃクズ![]()
正義感ある役ばかり見てたからこの悪役には心躍りましたね♪
ご機嫌なギャング映画かと思いきや
チャッピーの成長や、人は死んだらどうなるの?という疑問。
あらゆる視点から観れる面白い作品‼️
夏休み、お子様とぜひ!とは言いがたい。
ちょっとお下品かつ銃ブッパなしてるからなぁ。
現在、Netflixで視聴可能。
吹き替えがおすすめだけど、字幕も良かった!
AIが題材なんだけど、人の心に問いかけるような内容。
「手塚治虫」作品が好きな人はこの監督の作品も気にいると思う♡



