子どもが体調を崩しているとき
 
学校まで送っていく日が続くと、ふとこんな気持ちになることはないでしょうか。
 
  

「これでいいのかな」
「甘やかしすぎていないかな」
「本当は自分で行けるのに…」
 

やさしさの中に、少しだけ迷いが混ざるような感覚。
 
  

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今朝のことです。
 

ここ数日、体調を崩している子どもを学校まで車で送りました。
 
 
朝、子どもがぽつりとこう言いました。

「毎日送ってもらって悪い」

 

その言葉を聞いたとき、胸の奥が少しあたたかくなりました。

 

申し訳ないと思うくらい、
ちゃんと自分で立とうとしているんだな、と感じたからです。

 

 

私はそのとき、あまり深く考えずにこう返しました。

 

「親は無償の愛だから、いるときは使えばいいよ」

 

送り届けたあと、家に帰ってから少し考えました。
 

本当は「無償だから使っていい」というよりも、
“今は必要だから支えているだけ”なんですよね。
 
 

親の役割って、ずっと全部やってあげることではなくて、
必要なときにそっと支えながら、
 
少しずつ自分の足で立っていくのを見守ることなのかもしれないって。
 
  

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子どもが「悪い」と感じるのは、
きっと成長している証拠でもあって、
 

その姿を見てうれしく思う一方で、
私の中にも小さな感情が出てきます。
 
 

「ちゃんとできていないかもしれない」
「頼らせすぎているのかもしれない」
 

そんな、ほんの小さな負い目のようなものです。
 
 

でも最近は、こう思うようになりました。
 

これは“ずっと続く関係”ではなくて、
“今だけのサポート期間”なんだと。
 
  

だからこそ、
申し訳なさではなくて
「今はこれでいい」と受け取ることも大事なのかもしれません。

 

 

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ここで少し、問いかけさせてください。
 

今、
誰かに「申し訳ない」と感じながら助けてもらっていることはありますか?
 
 

あるいは逆に、
誰かの「申し訳ない」を受け取りながら支えている関係はありますか?
 

そのときの気持ちは、
きっと一つだけではないかもしれません。
 
 

・ありがたい
・少し負担に感じる
・申し訳なさがある
・でも必要だから受け取っている
 
  

どれか一つではなくて、
いくつかが同時にあることも、とても自然なことです。
  
  

もしその“揺れ”が今の中にあるとしたら、
それは弱さではなくて、
ちゃんと関係を大切にしている証拠なのかもしれません。
 
 

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そして、このやりとりのような感情の揺れは、
実はただの性格ではなくて、
もっと深い部分で育ってきた“心の反応”であることがあります。
 
  

人に頼ることに遠慮が出たり、
誰かを支えることで安心したり・・・
 
 

その背景には、
「愛されるために頑張ってきた部分」や
「本音をしまってきた部分」が関係していることもあります。
 
  

私たちの中にはそれぞれ、
“インナーチャイルド(心の中の子ども)”がいると言われています。
 
 

その子がどんなふうに育ってきたかで、
人との距離感や感じ方は少しずつ変わっていきます。
 
  

もし今の自分の状態をそっと知ってみたいとしたら、
こんなタイプがあります。
 

🛡 期待に応え続けてきた騎士の子
🧚 愛され方を探している妖精の子
🎭 本音をしまう仮面の子
🐉 やさしさの奥に熱を持つドラゴンの子
⭐ 安心できる場所を探す星の子
  
 

どれが良い・悪いではなくて、
どれも「自分を守ってきたやさしい方法」です。

もしよかったら、
 
今のあなたがどの“心の子ども”に近いのか、
そっと見てみてくださいね。
 
 

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