去年のクリスマスは
病院のデイルームで家族で
ワイワイだったなー。
抗がん剤もワンクール終えて
食欲もあったし、
美味しくたべられたっけ。
でも、今年は
悲しい事になってしまった。
お葬式終わった。
母の実家で、母のすぐ下の長男
の息子の妻のお弔いでした。
つまりtorikoはんの従兄の妻の。
彼女が嫁いだ時はtorikoはんの
祖母も健在で義両親も現役で
働いていた。
叔母は地域で有名なほど
保健婦で、勲何等だったかを
いただくほどのキャリアウーマン。
確執は免れなかったなー。
よく泣いて愚痴を言ってたっけ。
ニ男一女をさずかって子育て、
年頃になった子供にも
振り回されたこともあった。
手が離れたらパートへ出て
誠実に働き仲間に慕われてた
情の深い人だった。
長男が幼い2人の子供を引き取り
離婚したから、孫を育て上げた。
今高校1年と3年。
上の子は大学受験だって
言うときよ。
義両親も高齢になり、
しばらくは家で面倒見ていたけど
義母はなんとか施設ヘ。
義父は夫がどうしても家においててやりたいと言って面倒見てたらしい。
彼女の心はいろんな問題で
砕けていってたんだろう。
自分の夫がわかってくれず
寂しさと不安で、
隠れて、お酒に走ってしまった
んだろう。
もともとお酒に弱い人だったから
蝕まれるのも早い。
具合が悪くなって
診てもらった病院も実は
良くなかったそう。
実に悔しい!
torikoはんは、あれほどの
ご遺体を見たことが無かった。
大抵は蝋人形のように
美しいものだけど、
なんとも・・・
余計悲しさが!
近くにいる夫ってそれほど
力がないものかって。
夫である従兄も
自分の不覚だったって
泣いていたけど・・・
本来なら、
羨むほど裕福な
(叔父たちが残す財産とかで)
家なので、
その叔父たちがみまかわれた後は
夫婦悠々自適に
暮らせるはずだったの。
残された遺族は
4棟もある大きなお家に
従兄は息子と孫男の子、女の子
の4人。
高校2年女の子ではましてや
曾じいちゃんの世話なんか
出来ないわ。
あかんよ!
順番抜かしは。
まだまだ生きなきゃ
あかんかったんやー!
彼女が大嫌いだった
義母(torikoはんの叔母)
は葬儀で最後のお別れのとき
大きな声で嗚咽していた。
義母の感謝の心、
きっと届いただろうね。